スクリーンショット_2019-10-23_13

Firebaseのチュートリアルで作ったWebチャットアプリに非同期処理を追加する

前回作ったWebチャットアプリにCloud Functionsで非同期処理を追加して、さらにそれっぽくしていきます!

こちらのCodelabsを使いました

所要時間

1時間強

追加した機能

・新規アカウント登録時にbotがウェルカムメッセージを投稿
・画像投稿時に不適切コンテンツを検出&画像のブラー処理
・ブラウザ通知

・新規アカウント登録時にbotがウェルカムメッセージを投稿

画像1

新規ユーザー登録をトリガーにメッセージを投稿する。
若干遅いような…気もするけど許容範囲だよネ

・画像投稿時に不適切コンテンツを検出&画像のブラー処理

画像2

ストレージへの画像保存をトリガーに、Vision APIで画像の解析。
エログロフィルターに引っかかってたら、ブラー処理かけて再アップ。
THE 非同期ってかんじ

最初これ失敗して何かな〜と思ったのですが、Firebaseコンソールに懇切丁寧なログが出てるのでチェケ

画像4

請求情報の紐付け忘れてました。Firebaseだけだったら要らないのだけど、Vision API使うにはクレカ登録が必要。

・ブラウザ通知

画像3

メッセージ投稿時にデバイストークンをDBに保存しておく。
新規メッセージ投稿をトリガーに、保存されているデバイスに対して通知メッセージを飛ばす。このときエラーになったデバイスはすでに死んでいるのでDBから消す。

以上です

感想

至れり尽くせり(2度目)
FIrebase、趣味レベルのちょっとした個人向けアプリ製作にはぴったりってかんじですね〜
業務でやる商用アプリとかではNoSQLでの設計難しいだろうしどうせ外部のDB使うんだったらFirebaseでなくても…みたいなこと思うですます。これはFirebaseがというよかサーバレスアプリケーションのはなしですが…
ともかくCodelabsはサイコーなので他にも色々勉強していきます

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?