銚子に行ってきた感想20220804
銚子に友達と行ってきた。前日の夜は遠足病にかかってしまい結局深夜0:00まで寝れなかった。翌朝も5:30に起きるなど相当楽しみにしていた。
だがしかし、この日は不運の連続だった。集合こそ遅れた者はいなかったが、電車が遅れるなどトラブルの連続。まず最初の悲劇は、中野駅の手前で非常停止ボタンが押されたために急停車。それだけならまだしも、電気の送電が止まるいわゆるエアセクションが起こり、7分ほど車内照明とエアコンが切れた。それと同じころ、乗り換え先の総武線で異音確認。20分ほど列車が止まったために、かなり遅れがでていた。やばいやばいとなっていたころ、またも御茶ノ水駅で列車非常停止ボタンが押されたために、電車が急停車。10分ほど遅れて東京駅に着いたものの、総武線は先ほどの理由により15分遅れで到着。総武線の先の乗り換えが10分しかないので不安だったが、8分遅れまで回復した。
総武線では、ボックスシートに座れることができたので、帽子を座らせたり色々ふざけていた。成田駅での乗り換えもスムーズにでき、209系に乗車。お尻爆発とか言われているもののそこまで苦ではなかった。銚子駅に近づくにつれはれてきたのでよかったかと思った。その時まではうかうかしていた。
銚子駅に着後、呑気に醤油の写真を撮ったりトイレに行った後、港まで歩いた。10分ぐらいだった。人通りは0と言っていいほど人がいなかった。船を発見したので見に行った。海の水はゴミだらけで非常に汚かった。夢を壊された。その頃から雷が鳴りだし、まぁはやめに行こか~みたいなノリで遊んでいた。ギャルポーズをする少女もいた。いざ店を探そうとしたころ、ゲリラ豪雨に見舞われる。最初は全然余裕だと思っていたが、急激に雨が強くなった。店にはいろうとするもどこもいいお値段。カツどんだけで1500円だ。流石にまずいと思い発見したローソンへ。その頃には服もびしょびしょな挙句、靴が浸水。靴下が濡れた。靴の中ではプールかのように水が入った。ローソンで雨宿りをしていたらちょっとマシになったので出歩いた。止んだので呑気に店を探していたらまた市も急激に雨が降った。急いでマックを見つけるも、フィレオフィッシュで終わるのはまずいと思い、地元の定食屋さんへ。定食屋さんのおばちゃんとのコミュニケーションはなかったものの、地元の味は感じた。いっちーは刺身定食、他二人はいわしフライを注文。前菜としてついてきたトウモロコシ。いっちーが死んでも食べたくない食べ物だ。食べろと言われた者の我慢できず、結局食べなかった。早く帰るかと思ったが、電車に逃げられた。次の列車は50分後。駅にあったピアノで遊ぼうとしたものの弾けるものはいなかった。改札に入って盗撮をした。あまりいい気分ではなかった。電車の中で寝ようと思うも恥ずかしさが勝ってやらずじまい。
列車が来た。俺らは50分待ったのだ。ボックスシートもとれたので無事に帰路へ。お菓子配給があった。干し梅を床に落とした。無駄にでかいビニール袋に入れてゴミになった。行きも帰りも209系だがお尻はいまのところ爆発していない。帰りは疲れ切ってしまい寝る者も続出。いっちーこそは起きていたものの他二人はうとうとしていた。難読駅名のクイズを出そうと思っても頭が回ってない。大喜利大会をしようにも1人でやるしかない。二重人格になってやろうとしたがうまくいかない。
そんなことをしていたら佐倉駅に着いた。乗り換えだ。ブルジョワなおじさまがグリーン券を買っていた。ブルジョワなんて滅べばいいのに。その先の記憶がない。大都会千葉で一瞬目が覚めた気はするけど。気づいたら船橋だった。ふなっしーがいる場所だ。稲城も梨が有名だと行っていたのでいなっしーやればいいじゃんって思ったけど、いなっしーって顔面キモそう。そこからもほぼ記憶がない。東京駅で地下4階から地上3階に上がるとき足音がうるさいって言われただけ。中央線に座ってたら気づいたら吉祥寺で解散してた。