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秋葉原の都市計画案の意見書を出した

秋葉原の外神田一丁目の再開発案に対して意見書を提出した。

そういったものが出せると知ったのは、twitterで知ったからだ。twitterを見てなかったら出してなかったかもしれない、と思うとやはり行政に目を向け続けるのは難しいと感じた。

さて、意見書を提出するまでに思ったこと(主に不満に感じたことなのだが)は以下の通り。
・意見書が区のHPのどこからダウンロードすればいいか分からない。
・自分は住民説明会に出ていたので、ある程度話題を知っているが、そういった説明会に出ていない人はそもそも意見すら出そうと思わないのでは?(住民としての責任、意見、意思表明の難しさ?)
・提出がシステム上ではなく、紙出しして写メ取ってメール送信という手間がかかる手法。

私は特に法律家でもないし、昔から住む土地のものではないし、学者などの知識人でもない。理解が深い人でなければ発言や意思表明してはいけない、なんてことはない。街の再開発に不満があるのであれば、「ただの市民」として意思表明はしなくてはならないと最近思う。だから行動する。

声を上げて良いんだと思うこと、行動に移さなければならないと思うこと。そして実行に移すこと。
今の自分にはそういう経験が必要なんだと思う。


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