努力と優しさと愛と
こんにちは。
僕です。
ちょっと色々ありまして、遅くなりました。
というか、順番的に推しメンの分書くことになってたんですけど…
まぁ丁寧に仕上げたくて、時間かかりました。
GW中のリリイベで、めちゃくちゃ言われたな…。
「早く書け」、「一行でもいいから早く書け」って。笑
いや、一行は無理やろ。
そんなわけで、今月は、僕の推しメンである、"マチルダー・ツインズ"さんについて書いていきます。
マチルダー・ツインズさんってだぁ〜れ?
まずは下のnoteを読んでください。
僕が推しメンについて、初めて書いた記事です。
基本情報はここにあるので今回は省きます。
…そうなんですよね。
今回の記事、ちるちゃんについてのnoteは、2本目なんです。
2年前のこのnoteは、ちるちゃんを推そうと思ったきっかけだったり、周りの人にも存在を知ってもらいたいな~という気持ちで書いたもので、初期衝動ってみたいなもんです。でも案外、基本情報ちゃんと書いてあって草越えて森って感じですね。(意味わからん)
ということで、前回のnote記事の内容と被ってしまうようなことはなるべく割愛しつつ書きながら、2年追い続けている自分でもちるちゃんの魅力を再発見しようと思います。
"マチルダー・ツインズ"らしい輝き
さて、何から書こうかって感じなんですよね。
というのも、気付いたら2年も経ってた。笑
今まで書いてきたメンバーと同じように紹介っていうのなら、魅力について書くかぁとなったんですが、推しメンの魅力って、ぶっちゃけ"全部!"ってことになってしまうので、まずここでは2年見続けて改めて僕の思う"こういうところが魅力"というところを挙げていこうと思います。
1,人を魅了するパフォーマンス
ちるちゃんと言えば、やはり誰でも"双子"であることだと思います。紛れもない事実ですし、やはり彼女の一つの武器だと思います。
未だに、"どっちがどっちか分かんねぇ"って言われることもあるんですけど、やっぱり知らない人から見たら同じ顔が二人いる衝撃は良い意味で印象に残りますよね。二人いるからどっちか分からんくても目を引くというのもありますし。
ASPを知る、ちるちゃんを知るひとつのきっかけとして、大きな武器だから、これはこれでどんどん広まって行って欲しいなと思います。
じゃあ個人での武器ってなんだべさ?って思いますよね。
僕は、ちるちゃんの持つ"多彩な表情"だと思っています。
どこか物憂げな表情だったり、一瞬切なそうな表情だったり、まあ単純に僕が好きな表情をめちゃくちゃしてくれるって話なんですけど、ちるちゃんじゃないとこういう"儚げな"表情出ないよなぁっていう表情が多いです。MC中とか時折モジモジしてたりする割には、曲がかかるとスイッチが入って、あのモジモジどこいった???みたいになります。このスイッチの入る感じは、加入直後から変わっていないところです。
もちろん天真爛漫な笑顔もたくさんしてくれますし、コロコロ変わる豊かな表情は、観ていて飽きません。…飽きるわけないんですけど。
ASPの他のメンバーを推している知り合いからも「ライブ中に思わずちるちゃんのことを目で追ってしまうんです。」というようなことを僕に言っていただいたりもします。
そんな"マチルダー・ツインズ"としてのパフォーマンスは、ちるちゃんのどこか儚くも力強く観る人の心に突き刺さるかっこいいものであると思います。
2,"好き"を発信すること
ASPの活動がより活発になるにつれて、ありがたいことに色んなラジオのお仕事だったりインタビューを受けたりする機会もどんどん増えたことで、"マチルダー・ツインズ"として、自分の好きをどんどん発信するようになったなと思います。
それが形になったのが、TAMATAMA FESTIVALでの個人授業。聞いた話だと、WACK全グループの中で、限られた授業のコマ数の中の一枠を大抜擢されたそうで。
この笑顔である。かわいい。
自分の大好きな映画について語る姿は終始楽しそうでした。何が良かったって、この手に持ってるレジュメ、ちるちゃんが夜な夜な作ったらしいです。かわいすぎる。宝物です。幸せ空間でした。ええ。
授業は写真撮影が可能でしたので、全部現像して、一つのアルバムにまとめてあります。もし良かったら見てください。ずっと幸せそうに楽しそうにしているちるちゃんが見れます。
このTAMATAMA FESTIVALでは、ちるちゃんのアートな部分も垣間見えました。
彼女は前述の通り、映画が好きで、中でも、授業をした"グサヴィエ・ドラン"監督の映画が好きなんですが、この方の映画も色彩豊かでして。鮮やかな色合いが沢山使われている作品が多いように思います。そのため、ちるちゃんの描くイラストだったり、授業の時のレジュメだったりでもたくさんの色に彩られた視覚的に訴えるようなものを作りがちで、そういうのが好きなのかなって思います。ある意味好きなものをアウトプット出来る作品は、見るのも結構面白い(知的好奇心的な意味です)ので、なんかの折にたくさん見れる機会があるといいなと思います。
思えば、映画が好きというのは、うぉんかも同じなはずなのに、今となっては何故かちるちゃんのイメージが強い気がします。それだけ、本人の口から"映画が好き"という発信が多いからなのかなと。
今のちるちゃんに"映画"のイメージがあったからこそ、TAMATAMA FESTIVALでの授業が出来たと思うし、そしてこれから先の個人としての色んな仕事に繋がる可能性にも繋がると思います。
現に、他のWACKグループのメンバーでも、好きなことを公言し続けていたら、連載や取材の仕事が入ってきたりしてますし。
やっぱり人間、自分の好きなものを語っているとき(推しメンのこととか推しメンのこととか推しメンのこと)って、普段の2億倍くらい輝くと思うので、たくさん輝いて欲しいし、それもまたちるちゃんらしい魅力の一つです。
いつか小さくても大好きな映画に関するお仕事が個人で舞い込んでくれると嬉しいなと思っています。
3,内に秘める思い
これは、2023年の年末に行った野音公演が終わった後のインタビュー記事。
武道館公演という、とんでも目標がASPの2024年にはあるんですけど、それに向けたインタビューでもあるんですが、この"武道館という名前を借りなくても、かっこいい自分でいたい"という気持ちは、他のメンバーのインタビューにはなかった言葉でした。
思った以上に暑苦しい思いでびっくりなんですけど、過去のインタビューや活動を読んだり思い返してみると、実はそういう点は前からあまり変わってないのかなと。
それが特に顕著だったのは、2022年のツアー中、双子が足の怪我で活動を一時中断するハプニング。内心ヒヤヒヤでした。マジで。
当時、妹のうぉんかが先に足の怪我で離脱し、その後、ちるちゃんも同様に足の怪我で離脱という時系列だったんですが、うぉんか不在の2公演を必死になりつつも笑顔でツインズ2人分を1人でこなす姿が。この2公演の間、実は、本人も足の調子が悪いとは思わなかったです。
本人は振り返るとこう言っています。
ハプニングを前向きにとらえようとする成長したい気持ちは、当時間違いなくASPグループ全体にもいい刺激になっていたと思います。
その後、頑張りすぎて本人も足に限界が生じて、休養してしまうのですが、妹の分もがんばらなくては!という気持ちと自分の成長への気持ちで突き進んでいってしまうくらいの熱い心がちるちゃんに備わっていた証拠だなと感じます。もう無理はしてほしくないけど。笑
長々と僕なりのちるちゃんの魅力はここだなって思うところをあげてみたのですが、伝わりましたかね。この2年で、本当に"ちるちゃんはちるちゃん"と言うような唯一無二の存在になったなってすごい思います。言うて、まだまだ輝き始めたところだと思うので、これからさらに輝いていきますよ。僕の推しメンですもの。
僕の推しメン
ちるちゃんは、俗に言う"前世"なんちゅうのは無くて、経験値も無ければ、引きこもりだったので体力も無いが故に、ぶっちゃけダンスも歌も何か飛び抜けてすごい!…っていう訳でもない。
未だにレフライ出来てないし!(かわいい)
左上の赤ちゃんが、ちるちゃんです。
出来てなくてかわいい。
一生このままでいて____
じゃあなんで僕がそんなちるちゃんのことを推したいと思ったのか。
それは、彼女の努力する姿に心を奪われたからです。
僕がちるちゃんのところへ行き出した頃は、加入して間もなくで、珍しいものを見に行くみたいな人が多くて、いつも決まって話に行く人はそんなに多くなかったです。特典会の列もすぐ終わっちゃうし。
この頃は、ステージ上でも、眉毛が八の字になったままぎこちなさそうに踊ったり、数少ない自分のファンを見つけてはちらちら見て安心しようとしたり。それでも、必死になって、オリジナルメンバー3人に追い付け、追い越せと奮闘する姿に心を奪われたわけです。
時が経って今周りを観れば、
いつもちるちゃんのところに話しに行く人が増えた
ちるちゃんのメンバーTシャツを着ている人が増えた
ちるちゃんのパートで黄色(非公式)のペンラを振る・推しジャンをする人が増えた
これまでに何かがバズったとか大きなきっかけがあって増えたかと言われればそうでは無いと思います。Tiktokはバズったけど。笑
ただ、ひとつ言えるのは、彼女が計り知れない努力を沢山して、その見えない努力の結果を見た人が、"マチルダー・ツインズ"というアイドルに心を奪われたということ。
現在のちるちゃんは、ステージから会場全体を見渡して、会場にいる一人一人に伝えようとするパフォーマンスをしているのがよく伝わります。そんな姿にきっと、たくさんの人が心奪われたのだと思います。
最新シングル"Black Nails"では、落ちサビの一節をパートとしてもらうなど、インタビューで公言しているようにボイトレなどの普段の努力の結果もちゃんと出ています。何様なんやって思うけど、レコーディング初参加の"PLACEBO"の時と比べると段違いに良くなってます。言うてあの時はあの時の歌声で、ずっと好きなんですけどね。笑
そんな努力の成果は、特典会でも同じ。
ファンのことをよく覚えていて、そんな細かいことまで覚えてくれるんだと、ファンが喜びそうなことを自分なりに研究して、がんばっています。
というのは、正直、色んなアイドルを見てもみんながんばっています。そりゃそうです。そういうものですから。なので、ここでは、僕の一番印象に残っているちるちゃんとの特典会でのエピソードをお伝えします。
言うて、すごく最近の話で、これを書いてる一番最後の特典会が一番嬉しいものになったわけなんです。個人的な話も少しあるので、どうでもええわって人は飛ばしてください。
3月の終わりくらいから自分の仕事がしんどくて、メンタル的に堕ちてたんですね。胃は痛くなる、寝たくても寝れない、出来れば人と会わないで毎日が過ぎて欲しい(無理)、何しても楽しめない、みたいな不調が続いてまして。このままじゃあかんと思って、途中名古屋のリリイベ行っても全然改善されなかった笑
この頃は、ツイッター(X)も見るのもめんどくさくなって、ちるちゃんたちへのいいねもリプもしなくなっていました。この名古屋のリリイベで、ちるちゃんとも話をしましたが、「元気出せよ!!!!!!」と言われた割には、上手く本調子に戻せなかったんです。
ただ、Zeppツアー東京公演はなんとかして行きたくて(せっかく武道館のチケットも持ってるし)、行ったんです。久しぶりに(多分野音ぶり?)のASPのワンマンを浴びて、心から楽しかったを感じました。気づいたら、推しジャンも振りコピもしていて。そんなほくほくした思いで、終演後の写メ会でちるちゃんに会いに行ったら、次のようなことを言ってくれました。
僕があまり元気がないことやSNSを更新していない事を知っていたちるちゃんだったので、開口一番にこれだった。前日の新宿のリリイベと前特にも参加していたけれど、きっとワンマンのステージから楽しそうにしてる姿が見えていたのかもなぁと。
ただ、Zepp当日の終演後では、「よかった」しか言えないくらいの語彙力だったので、翌日の橋本でのリリイベで改めて気持ちを伝えに行こうと思いまして。
まぁなんともちるちゃんらしいと言いますか。笑
この会話を本当にしたんか?って感じのチェキしか残ってないんだけど、それもまたちるちゃんらしいとこです。笑
この時の満足したような笑顔がすごく印象的で、お世辞では無い、ちるちゃんの心からの「元気になって良かった」という気持ちが溢れてた笑顔だったように感じました。
そして、この時の笑顔は2年前の「来てくれることだけでも嬉しいよ」というような笑顔とすごく重なりました。
努力の塊の子なので、加入してからもずっと頑張りました。そしてちるちゃんもたくさんの変わりました。ただ、こういうところは2年前と全く変わっていなくて本当にかわいいなと思いました。その分、心配かけてごめんねって気持ちも出てきたんですけど。笑
2年前のnoteにも書いていますが、2年前の僕は、ちるちゃんの存在に衝撃を受けて、この子を応援したいと思う様になり、ASPのライブに行くようになり、行くたびにASPのことが好きになり、ちるちゃんのいるASP全部を応援したいとなりました。気づいたら、ASPのライブが僕にとって生きがいの一つになっていて、それは今でも変わらず、ASPもその期待に応え、期待を超える活動をして、応援しててよかったと思い続けさせてくれています。
ちるちゃんが居なければ、僕がこうやってASPに行く事はなかったろうなと思うし、僕にとっての生きがいになってくれて本当にありがとうの気持ちでいっぱいです。
今回の直近の特典会も、心が救われるようなライブを観て、改めて
この子たちを応援していてよかった
とすごく思いました。
僕という人間がもう一度、"マチルダー・ツインズ"というアイドルに、心を奪われた瞬間だったと思います。
人の心までも救えてしまう存在、それが僕の推しメンの、"マチルダー・ツインズ"なのだと思います。
おわり
長くなりました。
結局何が言いたいのかというと、
マチルダー・ツインズはいいよなぁおじさん
「マチルダー・ツインズはいいよなぁ」
これに尽きます。
おれの推しメン宇宙一ってことですね!えぇ。
とりあえず、みなさんも、僕の推しメンである
マチルダー・ツインズさんに会いに行ってみてはいかがでしょうか?
え?会いに行く機会?
そんな都合よくあるんか?と???
そうですね、ここから大事な話があります。
超大事です。
2024年10月8日(火)
東京・日本武道館にて
ASP 『We are in BUDOKAN "The floor is all ours!!"』
が開催されます!!!
詳細
そしてなんと、5月11日(土)より、この武道館公演に向けた全国47都道府県ツアーが始まりました!
その名も『ASP complementation plan B』
詳細
何がやべぇってこれ、日本武道館のチケット持っていれば全公演無料なんですってね。イかれてます(褒めてます)。
いや、武道館のチケット持ってねぇし。って人や、じゃあ、今から買うか!って思ってる人も一旦こちらの情報を見てください。
手売り販売について
手売り販売するってよ。これは、昨年末に行われた野音に向けた実質無料ツアーとほぼ同じとのことです。なので、ツアー行けてまだ武道館のチケット無いって人は、ここで買うのが一番良いです。あわよくば、ならず者の知り合い(武道館のチケット持ってる人)が居れば尚良。2人とも幸せになれます。これメンバーが手売りするので、軽率に話せます。合法的に推しメンに現金渡せます。嬉しいね。
また、ツアーでは特典会もあります。
あと、グッズもあります。
ご当地キーホルダーは神なので、欲しい人はガチャにへばりついてください。
そして!!!さらに!!!
日本武道館公演直前の10月2日には、
ASP Major 1st Full Albumの発売が決定しております!
上記の特典会レギュレーションにもありますように、最新シングル"Black Nails"か、この1st Albumの購入が、特典会参加の対象商品になるので、好きな方を好きなだけ買いましょう。
またototoyさんの過去インタビューもリンク貼っておきます。このちるちゃんのインタビューは何度読んでも、心の浄化になるので、もう人生無理ぽよ…ってときに読むと心が浄化されて、これからも生きていけます。これはマジ。
Episode9
Episod17
Episode29
Episode9から17での間に何かあったんか?ってレベルで急成長してます。すごすぎ。ちるちゃんえらいね。
とりあえず、また武道館決まった時の映像見ておこ?
今でもうるっと来るのウケる(なにわろてんねん)。
本当に嬉しかったよ、これ。
そんなわけで、僕の推しメン、マチルダー・ツインズさんについてのnote記事でした。
この記事を通して、1人でも多くの人に、ちるちゃんの魅力が伝わってくれてたら嬉しいです。長文失礼しました。
おわり