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【DIE WITH ZERO式】戦略的積立投資戦略

先日から「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」を繰り返し読んでおります。

今回はその中の投資方法を自己流に落とし込んでみたので共有してみます。

はじめに:【DIE WITH ZERO式】戦略的積立投資戦略とは?

私が勝手に命名したものです。
自己流に落とし込む前に本書の内容をまとめると、、、

・死ぬのと同時に資産額が0円になるようにする
・26歳〜35歳の期間は自己投資と思い出作りを優先する。
*この年代は、体力も比較的あるので
・45歳〜60歳で資産を減らしていく。
*老後は統計的にもお金を使わなくなるので

ほんとに、0円で死ねるように調整しようぜ!って感じです!笑
しかし、 この本はアメリカの本なので日本の年金制度等が含まれておりません。なので年金制度も踏まえて投資戦略について考えてみました。
それが下記です。

【DIE WITH ZERO式】戦略的積立投資戦略(日本版)

POINT

違いとしては大きく3つで
1、iDeCoをやっている場合、60歳で最大2000万円受給される
2、65歳から年金で毎年200万円ほど受給され続ける。
3、資産が0円&労働ができない健常状態の場合、生活保護がある。

要するに、お金を稼ぐ力がなくなりそうな時の準備が制度として整っています。

なので、日本版に落とし込むと、、、

日本版戦略

・60歳と同時に資産が0円になるようにする。
*どうせ、60歳から受給があるので
・26歳〜35歳の期間は自己投資と思い出作りを優先する。
*ここはかわらない
・35歳〜50歳で資産を減らしていく。
*10年先倒し!

ちなみに、日本人の平均支出は毎月20万円〜25万円なので、必要な生活から逆算して資産を減らす調整をするのもいいんじゃないでしょうか?

例)毎年200万円で生きていける場合、50歳で2,000万円貯蓄があれば働かなくてOKな状態になる。

*参考


【DIE WITH ZERO式】戦略的積立投資戦略(私版)


ここでさらに、自分の場合を含めて検討してみました。

POINT(日本版との違い)

日本版との違いとして、、

・現在の資産額を加味
・自分の年齢(28歳)段階でのプラン策定
・自分の生活費で必要な資産額を計算。(毎年200万円)

以上を加味して戦略を立てると、、、

私版

・50歳までに2,000万円貯めると、働かなくてOKな状態になる。
・36歳から年間100万円づつ貯めると50歳で2000万円達成する可能性が高い。
*利息は未検討
・〜35歳まで、貯蓄をしなくてもOK!


そんな感じでまとめてみました!
と、いってもこの計画はすごい楽観的で

・現状の生活費を維持できる。
・年間100万円貯め続ける財力がある。
・医療費などの万が一の支出を検討していない。

など、穴はたくさんあるので、自分の精神的な貯蓄に対する逼迫感を和らげるって意味で作ってみました笑

みなさんも画期的な投資戦略があったらおしえてください〜

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