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死ぬまでに1回は見たい!「オーロラ旅行」準備編

こんにちは。今回は、私が夏に行った「オーロラ旅行」についての準備編をシェアしたいと思います。

オーロラというと、寒い冬の北極圏でしか見られないと思われがちですが、実は夏でも見ることができるんです。

私は、カナダのイエローナイフという街でオーロラ旅行へ行きました。

イエローナイフは、北緯62度に位置するオーロラのメッカで、夏でも夜になると空が暗くなってオーロラが現れます。
夏のほうが気温も落ち着いているので、冬はマイナス30度くらいで夏は10度くらいなので、私は夏にしました。

では、オーロラ旅行の準備はどのようにしたのでしょうか?私は、以下のようなステップを踏みました。

予約前

まず、オーロラ旅行をするにあたって、いくつか「予約方法」を考えました。

①飛行機や宿など別々で自分で予約する


→安く済みそうという下心


②代理店を使う

しかし、色々調べてみると、代理店の方が安くて便利だということがわかりました。
オーロラツアーでは、飛行機や宿だけでなく、オーロラ観測のためのバスやガイド、オーロラ写真撮影のレクチャーなども含まれているからです。

また、オーロラ旅行先もどこがいいかな?と迷いましたが、オーロラの発生確率や見やすさ、気候などを考えて、カナダのイエローナイフに決めました。
様々な旅行代理店のサイトをチェックしましたが、私が選んだのはHISでした。HISが料金提示もシンプルで安かったからです。


予約

HISのサイトでオーロラ旅行のプランを見て、自分の希望する日程や内容に合ったものを選びました。
私は、夏のオーロラツアーの中でも、オーロラ観測の回数が多く、オーロラ写真撮影のレクチャーもあるプランを選びました。
オーロラ観測は、夜の10時から翌朝の2時までの4時間で、バスでイエローナイフの郊外にあるオーロラビレッジという施設に行きます。


オーロラビレッジ



オーロラビレッジでは、ティピーというテントの中で暖をとったり、コーヒーやお菓子を楽しんだりしながら、オーロラを待ちます。オーロラが出ると、ガイドが声をかけてくれて、外に出てオーロラを見たり、写真を撮ったりします。オーロラ写真撮影のレクチャーでは、ガイドがオーロラの撮り方やカメラの設定などを教えてくれます。
私は、自分のカメラを持って行きましたが、レンタルカメラもありました。

持ち物チェック

オーロラ旅行の持ち物は、様々な方のブログをチェックして参考にしました。特に、以下のサイトが役に立ちました。

イエローナイフ旅行の準備と持ち物では、イエローナイフの気候や服装、必要なものや不要なものなどを詳しく紹介してくれています。オーロラカレンダーでは、イエローナイフでオーロラが見られる確率や時間帯などを月ごとに見ることができます。私は、これらのサイトを参考にして、以下のような持ち物を用意しました。

事前にやること

オーロラ旅行の事前にやることは、以下のようなものでした。

  • パスポートの期限チェック

  • eTAの申請


  • 荷造り

私はAmazonでポチポチしまくりました。

  • 飛行機のチェックイン

旅行前日に飛行機会社からメールが来ると思います。

パスポートの期限チェックは、旅行の6ヶ月前には済ませることが推奨されています。私は、パスポートの期限が余裕があったので、そのまま使いました。eTAとは、カナダに入国するために必要な電子渡航認証のことです。オンラインで申請することができます。

荷造りは、持ち物チェックで用意したものをスーツケースに詰めました。重量やサイズの制限に注意しました。
飛行機のチェックインは、出発の24時間前からオンラインでできました。私は、座席の指定や搭乗券の発行などをオンラインで済ませました。

まとめ

以上が、私が夏に行った「オーロラ旅行」についての準備編です。オーロラ旅行は、予約や持ち物、事前にやることなどをしっかりと準備することが大切です。私は、色々なサイトやブログを参考にして、オーロラ旅行の準備をしました。オーロラ旅行の持ち物詳細や体験編は、次回のブログでシェアしたいと思います。

もし、あなたもオーロラ旅行に興味があるか、または自分のオーロラ旅行の準備をしたいか、ぜひこのブログを参考にしてみてください。きっと、あなたのオーロラ旅行に役立つと思います。


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