【部族スポット】三峰神社1泊2日で超畏敬と自然を感じた【三峯神社】
先日、埼玉県秩父にある三峯神社に宿泊をしてきました。
予想以上に、満足度が高かったのでブログでまとめておこうと思います。
三峯神社については、下記を参考にしてください笑
今回はオリジナルな私の旅の行程を整理しておこうと思います。
アクセス
1、電車で西武秩父駅まで
西武鉄道が発行しているお得な切符で最寄駅から西武秩父駅まで行きました。
ざっくり、1,000円ぐらいお得に旅を楽しむことが出来ました。
2、バスで三峯神社まで
西武秩父駅から1本で三峯神社まで行けます。
80分くらいで着く感じです。
行きの終バスは14時半なので余裕を持ったタイムスケジュールが良いかと思います。
私は1時半のバスに乗ったのですが、30分前ぐらいからみんな並び始めたので20分前くらいから並んですわることが出来ました。
*80分たちはきついと思うのでちょっとはやめに行って並ぶのがおすすめ。
アクセスでの振り返り
・ 車で行くという選択肢もありますが、道がめっちゃくねくねしていたり山道なのでバスで行くことをおすすめします。
・ くねくねするので酔い止めを持っていったほうがよい。
・ バスが地味に1時間に1本なのでちょっと渋い
旅の工程(1日目)
1、祭りの湯で温泉&サウナ(12時〜)
先程のお得切符で祭りの湯も入れるので利用しました。
駅直結の下1階限り途中退室が可能なので自由度が高くて良いなと思いました。
温泉は気持ちですが、サウナと水風呂と露天風呂の導線も20歩以内なのでサウナーにもおすすめです笑
あと田舎なのかそこまで人がいなかったのでリフレッシュできました笑
2、三峯神社観光(15時〜)
バスで三峯神社まで行きました!
1本でここまで来れるのは本当にありがたい、、、!
しょっぱなから壮大な門でお出迎え。
畏敬の念をばりばり感じました。
この門から、3分くらい歩くとめっちゃ景色がきれいなところがあります。
雲海とかで有名な場所ですね。
雲海がなくてもめちゃくちゃきれいでした。
続いて本殿へ、、、!
でかい、、、!
昼間は並んでました。
3、宿へチェックイン(17時〜)
本殿と直結している宿坊に宿泊しました。
結論から申し上げると「めっちゃコスパよかった」です
そもそも、宿坊にとまったことがなかったので新体験(わくわく)
部屋は7畳くらいで静かでいい感じ
そもそも、このご時世なので30人くらいに宿泊者を抑えているらしいです。
おそらく100人くらい泊まれるのに
ご飯のコスパがめっちゃ良くて、、、
会席料理みたいな感じで、白米は新潟県のコシヒカリを使っているとのこと
*おかわりも無料、、、!!
朝食は朝食!って感じでした。
総じてホスピタリティも対策もばっちりで、なんか10,000円以下で宿泊しているのが申し訳なくなりました。
ちなみにお風呂も温泉で、5回くらい入りました。
4、夜の三峯神社を散策(19時〜)
宿泊者の特権と思ってライトアップされた三峰神社を散策しました。
めっちゃおしゃれ、、、!
さっき行った絶景の展望台へ行きました。月が眩しいって思ったのはめちゃくちゃ久しぶりかもしれません。
旅の工程(2日目)
1、雲海を見たい!(朝6時〜)
秩父と言えば雲海!みたいな感じなので朝早く起きて雲海を見ることにしました。
結論から申し上げると「景色はめっちゃいい!けど雲海は微妙、、」って感じです。
景色は本当に綺麗!
これをみるためだけに宿泊しても元は取れると確信しました。
ちなみに、ご来光も拝むことができました。(逆光)
2、帰路へ(11時〜)
バスで西武秩父駅まで行って特急で帰ってきました。
30分ぐらい空き時間があったのでお土産をいろいろ買って帰宅しました。
そんな感じでまとめてみました!
感想として
・また行きたい! コストパフォーマンスが良すぎる笑
ワンシーズン1回は行きたいなと思いました。
・ どうしても家以外だと寝不足になってしまうのでそこは課題かなと思った。
環境が変わるとすぐに寝落ちできないのでそこは仕方ないのかなあと思っています。
・ パレオな部族的には最高のスポットかと!
自然も感じられるし畏敬の念も感じられるし温泉もあるし森林浴もできるし頑張ればハイキングもできるしめちゃくちゃ良いかなと思いました。
以上です。
皆さんもオススメがあれば教えてくださいね!
コーヒを奢ってみる