宅建のタイムスケジュールをハックしてみる。
宅建タイムスケジュール:合格への道
このブログは、宅建試験合格のために、タイムスケジュールを考えたブログです30秒くらいで読み終わると思います。
目的
不動産関連の仕事をしているので専門家として一定の箔をつけるそのために試験に合格する必要があります。
宅建の合格を目指す理由
友人や知人が不動産関連で悩んでいる時に、ただの友達からのアドバイスではなく、一定の専門家としてアドバイスや知識の提供ができるようになりたいからです。
そして業者としてアドバイスするのではなく詳しい友達としてアドバイスすることが大事だと考えているからです。
宅建とは?
宅建や宅建士は「宅地建物取引士」の略称で、毎年20万人前後の受験者数を誇る最大規模の国家資格です。
宅建とは、不動産取引の専門家(宅建士)を示す資格です。
宅建士だけに許された独占業務として、「重要事項の説明」や「35条書面(重要事項書面)への記名」「37条書面への記名」などがあります。
詳しくは こちら をご覧ください。
試験概要
試験の概要について整理をしてみました。
120分の試験
1問あたり「144秒」で回答しなければ間に合わない計算です。
1択あたり30秒前後で判断が必要となります。
50問
1問ずつ「正しいもの」「間違っているもの」などが入り乱れており、ケアレスミスで間違える可能性があります。
4択問題
1択ずつ「なぜ間違っているのか?」を理解しないと正解に近づけないレベルです。
分析
ここから、合格をするための進み方を分析してみました。
120分の試験
単純計算で1問「144秒」で回答しなければなりませんが、すべての時間を「回答」に費やすことはできません。
休憩や見直しの時間も必要。
50問
1問ずつ「正しいもの」「間違っているもの」などが入り乱れているため、大きく判別する時間が必要になります。
4択問題
時間的にも確実に答えられる問題から着手するのが賢明です。
戦略
分析してみて以下のような戦略を考えてみました。
回答する時間以外も戦略的に考慮
休憩時間: 5分×4セット
問題の優先順位をつける時間: 5分
問題の性質「正しいか間違っているか」を判断する時間: 10分
知識と同時並行で問題に慣れる練習
大学生でも専門学校に行けば合格が狙えるレベルなので、一定の試験に対する慣れが必要です。インプットだけでなく、問題のさばき方や傾向などを体に沁み付けていくことが重要です。
そんな感じでまとめてみました!
あと試験まで5ヶ月あり
基本的な知識は2年前から勉強しているので
合格の可能性はあるかな思います。
なので知識もインプットしつつ問題を解く経験が少ないのでそこを最大化して行きたいと思います。
宅建を受験する皆さん!一緒に頑張りましょう~!