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【蓮ノ空ラブライブ!大会】104期よ、光になって


私が語りたいこと



 公式note様から募集があった、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブが出場する「ラブライブ!大会」をテーマに、私の想い、応援、感想を語ることにしたのですが、

「ラブライブ!って、何だっけ」

 記憶喪失ではありません。2024年12月13日に蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブを推すようになった記憶は残っているので(

 まずは、蓮ノ空公式Youtubeチャンネルの動画から、104期ラブライブ!大会スペシャルムービーを見ることにしました。

 年に1回のお祭りだったら、スクールアイドル、そしてスクールアイドルが好きな人々であれば誰でも参加したくなりますね。

ラブライブ!大会の数だけ、一瞬の煌めきがある

 優勝することで、永遠の輝きを手に入れるわけではなさそうです。

 

蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブで、誰よりもラブライブ!優勝を願う梢先輩

 光を手に入れるためではなく、私たちが光になるために。
 梢先輩の言葉を聞いて、わたしが語るべきは、


「一生に一度、一瞬の煌めきが訪れる104期ラブライブ!大会で
蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブが光になってほしい」

 ならば、初めてのラブライブ!に挑む104期生にこそ、一発目で一瞬の煌めきをつかんでほしいと思う私がいました。

 そのために、応援の意味も込めて、私が感じてきた、ラブライブ!大会に臨む蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブの魅力を、「104期生の輝き」をテーマに伝えたいと思います!

ラブライブ!地区予選から始まった104期の輝き

 まず、10/3のWith×MEETS配信で「おっ」と注目したのが「目指せ、ラブライブ!優勝!」の横断幕。

 2023年度の配信にはなかった、それぞれのメンバーアイコンと名前がついた手書きの文字に、スクールアイドルクラブの気持ちを感じとることが出来ました。

 誰もが優勝を目指したいもの。だけど言葉だけでなく、文字やイラストで表現して具現化するのはとても大切だと思います。

 私の中では、特に小鈴ちゃんのメンバーカラーである「いちばん星色」にグッときました。何事にも全力でチャレンジする小鈴ちゃんのシンボルに「いちばん」というワードが使われたことに、絶対にチャレンジを成し遂げてほしい、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブを優勝に導いてほしいという気持ちがわき上がってきたからです。

104期生のメンバーカラーも発表された、めでたい配信

 続けて、活動記録では、竜胆祭、そしてラブライブ!地区予選を経て、104期生の三人が「蓮ノ小三角」として輝き始めた軌跡が描かれました。

 先輩達のように、ストロングポイントとウィークポイントを持っているからこそ、お互いを支え合って繋がりたいと願った。

 この瞬間、104期ラブライブ!大会は無事に開幕したのだと感じました。

 104期生の三人は本当に仲良しです。

 失敗を恐れずに最前線をひたすら走る小鈴ちゃん。
 二人をよく見ていて暖かいフォローが光る姫芽ちゃん。
 苦手も得意も魅力的だからこそ愛したくなる吟子ちゃん。

 本当に隠すのがもったいないくらい、まぶしい光です。

 たとえ恥ずかしい思い出であったとしても、ラブライブ!大会が三人を輝かせてくれるきっかけになったのだとしたら、恥ずかしさを光に変えてやればいいんです。

 成長できた最初の一歩が、同じ学校の先輩や他校のスクールアイドルであったとしても、最後に自分たちで光をつかめれば、間違いなくそれが、一瞬の煌めきとして輝いた永遠の証になるのですから。

 なんたって、蓮ノ小三角は、練習で失敗しまくっても、本番で大成功できる自慢のスクールアイドルたちです。それが私が推す、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ104期生なんです。

104期に、光になってほしい

 さて、ここからは、輝き始めた104期生が挑む最初のラブライブ!大会に向けて、エールを送りたいと思います。

 最初に話したように、蓮ノ空女学院スクールアイドルを推し始めた2024年12月は、ラブライブ!北陸大会どころか、蓮ノ空女学院ネット禁止令という大事件が起こっていた時期です。

 気がつけば103期のラブライブ!大会が終わり、本格的にラブライブ!大会を応援するようになったのは今年度が初めてになります。

 幸運にも、初めてスクールアイドルの祭典を楽しむのは、私も、104期生も一緒。

 全国から、様々な願いを背負って、スクールアイドルたちがやってくると思います。また、104期生は一年生ですが、中には102期生のように三年生、つまり最後のラブライブ!に臨むスクールアイドルもいます。


 だからこそ、最初から、104期生が「光になってほしい」。


 三人がスクールアイドルになったその日から、私は推すことが出来た、貴重な経験をしています。

 地元金沢で生まれ育ち、おばあちゃんの所属した芸楽部がスクールアイドルクラブになった日を赤ちゃんの頃に立ち会い、運命に導かれるまま、蓮ノ空女学院のスクールアイドルになった吟子ちゃん。

 何者にもなれない、逆に言えば何物にもなれるチャレンジをすることが出来たからこそ、蓮ノ空女学院でドルケストラの舞台に上がり、地元敦賀でのライブを成功させ、唯一無二のスクールアイドルの映画を作り出した小鈴ちゃん。

 蓮ノ空女学院史上初、ゲームという才能で入学し、大好きなみらくらぱーく!で日々対戦して、同級生と暖かく見守り、人と繋がることの楽しさを布教し続ける姫芽ちゃん。

 104期生が最も輝いている時期はいつかと問われたら、今、今なんです。

 では、今が過ぎたら輝けなくなるのかと言われたら、そうではありません。104期ラブライブ!大会が終わったら、次の105期、106期のラブライブ!大会があります。

 三人がスクールアイドルであることを観測し続ける限り、私もまた、光を求めることにします。

104期よ、光になって。


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