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嫉妬や欲を切ってみたらヤバかったのでそれはやめることにした話
仕事でもnoteでも、他人と比較すると、
嫉妬とか
「自分の方ができるはず」という根拠のないやつとか
日々、負の感情にさいなまれます。
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嫉妬とか欲とか・・・目に飛び込む情報を総合すると、「捨てよう」という話が優勢かな?と思います。
・・・切ってみることにしました(^^♪
どうやって?
自己暗示をかけてみました。私、自己暗示にかかりやすいんです(笑)
とにかく、
「他人は他人、自分は自分。他人は他人、自分は自分。・・・」
「比べることに意味はない。比べることに意味はない。・・・」
をやりぬいて嫉妬や欲を切った結果
・・・
ちょっとやばかったのでやめることにしました(笑)
私の結論は、
嫉妬や欲は持っといた方がよくて
それらを自分の糧に使うのが良い
でした。
嫉妬や欲を切りすぎて、すべてに興味がなくなった
嫉妬や欲を自己暗示で切りすぎた結果・・・
自分にすら興味がなくなりました。
いや~、びっくりしました!!こうなるんだな、と。
「欲」の反対って「無欲」だと思ってて国語的にはそれが正解ですが、実生活では「欲」の反対って「無関心」もしくは「屍」なんだ、と。
すべてにおいて比較することをやめて現状をありのままに受け入れると、現状でいいんだ、さらには結果なんてどうでもいい、さらに・・・自分が満足するか不満足か?すらどうでもいい、と思えてきます。そんな人間が書く記事・・・もはやどうでもよくなってきます。
・・・もっとひどいのは他人に向ける目。
自分にすら興味がないのに、他人に興味が出るわけがありません(笑)
仕事で同僚がどのような苦境に陥ろうが、noteで誰が何を書いてどんな感じになってようが、完全に興味なし。最終的には読むことにすら意味を見出せなくなってきました(;^_^A ただの作業。
・・・「嫉妬」や「欲」、最終的には「関心」を殺し続けると、自分にとっての本当の優先順位が分かります(^O^) 私の場合、最後まで自分の子どもたちには関心を持っていました。次が自分。その他は・・・別にどうでも。
最終的にはその子どもたちすら「まあ大人になったらどうなろうとも・・・」と思い始めてさすがにそれは危険だと思ったのですが(笑)
「嫉妬」や「欲」は自分を成長させるエンジンだから持っといた方がいい、ただし向ける方向と考え方は・・・
「嫉妬」や「欲」は「社会の窓」・・・あれ?本来「社会の窓」ってなんだったっけ?
実験(笑)の結果、持っといた方がいいという結論になりました。
ただ、それを例えば嫉妬の対象に向けると、一歩間違えると犯罪に発展しそうです💦 さすがにそれは本当にしょうがないので、自分の方、反省や振り返りに向けます。
そのとき、反省や振り返り、つまり過去に目を向けるのは些細で最低限にしておいて、じゃあどうするか、未来志向に目を向けるようにしています。
つまり、
他人とか過去とか、自分でコントロールできないものよりも
未来という自分が変えられるものに目を向ける、
嫉妬や欲はそのためのエンジンで使っています。
・・・ということに、切ってみて初めて気づきました(^O^)