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あなたのアカウント名、検索できますか?
noteも10ヶ月読んでるといろんな人がいます。いつも記事を読む人、1回限りだった人、読んでたけど読まなくなった人。読んでたけど読まなくなった人、というのは過去にいろいろ書いてた気がするから置いといて、今日は表題の話です。名前覚えられるかどうかは重要だな~と・・・「そういうお前はどうなんだ?」→アカウント名「だけ」は一定の成功を収めてる気がする・・・。
noteで最初に悩む「アカウント名」(定着する前なら変えられます)
・・・悩みます。悩まない人は悩まないのかもしれませんが。
最初はアカウントの英数字と同じにするか?とか、それだと確実に埋もれそうだから何かあだ名っぽいやつ?「は~ちゃん」とか💦被りそうだから数字入れて「は~ちゃん1234」とか?
アカウント名はコメントとか記事紹介とかでの呼ばれ方として重要、以外に覚えてもらえるかどうかという点でも重要です!!
一度決めたアカウント名は変えずにいくのが良いと思いますが、定着する前なら変えられます。私もちょくちょく変えてました。(とはいえ点「・」をつけるかつけないかでした・・・最後は点「・」消して本当に良かったです)
なぜアカウント名が重要? ~マーケティングの話から~
何かを買ってもらうには段階が必要という話で「AIDMA」が古くから有名です。参考にしたリンク先(この項末尾)にはいろいろな派生形が書かれていますが、基本的なものだけを紹介します。
AIDMAモデル
Attention(認知)、Interest(関心)、Desire(欲求)、Memory(記憶)、Action(行動)の5段階からなるモデルです。商品を知ってもらい、関心を持ってもらい、欲しいかもと思ってもらい、それが頭から離れなくなると買ってもらえる、という、古くから知られているモデルです。
AISASモデル
Attention(認知)、Interest(関心)、Search(検索)、Action(行動)、Share(共有)からなるモデルで、SNS時代のモデルとされています。AIDMAモデルと比べると、記憶の代わりに検索が入っていること、購入後に情報をシェアしてもらう段階が入っていること、が大きな特徴です。
アカウント名は、「記憶」もしくは「検索」の役割を担っています。「認知」されて「関心」を持たれるまでは記事か行動を通して。最初は「〇〇記事の人」・・・ここはここで口を酸っぱくするほど「ジャンルを絞れ」という記事が書かれていて私はそれを守れてなかったりしますが(笑)・・・この「〇〇記事の人」を「(アカウント名)」に変えるのが定着の第一歩になります。
ダメで有用なnoteの「検索」
私は最近、noteの検索機能をよく使っています。何でもいいからおもしろそうな記事に出てきてほしいときは「タグ」、特定のクリエイターさんの最新記事を見つけたいときは「クリエイター名」が有用です。
逆に全く使えないのは、「過去のあのおもしろかった記事、なんだっけ~」のとき。キーワードを組み合わせても上手く出てきません。なんとなく、noteの検索には「あいまい検索」機能がない気がします。表記ずれとか出してくれないところにこっちの記憶もあいまい・・・
noteの「検索」ってハマると有用ですがハマらないとどうにもならない・・・かといってgoogle等外部の検索からピンポイントでnoteの記事に行くのはもっと至難の業です💦
ということでアカウントが「検索」できることは重要、でもそこができている人は少ない
この章のタイトルが本記事の結論です。
でも、実は「検索」で出せない人の方が多い。そこにはいろいろあります。
・・・名前が憶えづらい。
・・・一般的な変換で出てこない当て字?
有料パートにはもうちょっと具体的なところを入れてみました。
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