仕事の「7つの力」
「理系の仕事力」を”@”の後ろにつけたからにはそれを定義してみようということで仕事にまつわる力を探したところ、仕事の「7つの力」というものがありました。ということで今日は、「7つの力」を見てみます。
どんな力?
詳細はこちらのリンク先にお譲りするとして、リンク先サイトから引用すると「ビジネスパーソンとしての骨格ともいえる」力だそうです。紹介されていたのは以下の7つ。
「行動力」「時間力」「みる力」「きく力」「話す力」「書く力」「考える力」
7つの力は3つのグループに分かれていて、
第1グループ:「行動力」「時間力」
第2グループ:「みる力」「きく力」「話す力」
第3グループ:「書く力」「考える力」
では、解釈
第1グループは実行力に関すること。実際に行動を起こす力と、タイムマネジメントする力。
第2グループはコミュニケーション力に関すること。「三現(現場、現物、現実)」をしっかり見ること、相手の言葉をきく(傾聴力)、自分の意思をしっかり話すことおよび話し方。
第3グループはアウトプット力に関すること。きちんとアウトプットするには書く力、しっかり書けるためには論理力。
まとめ
今日は仕事の「7つの力」を見てみました。結果、3つの力、「実行力」「コミュニケーション力」「アウトプット力」に集約されました。ここに現代~将来的なエッセンスを入れることで、これからの「理系の仕事力」、定義できそうです。
ということで次回は現代~将来的なエッセンスを考えます。