それが大事
1991年発売、1992年の大ヒット曲です。
負けない事・投げ出さない事・逃げ出さない事・信じ抜く事
駄目になりそうな時 それが一番大事
繰り返されるサビが印象的な曲です。
歌詞全体は、バブルへのアンチテーゼ的だったり、時代を感じさせるものですが・・・
「負けない」、多分にこの曲の影響を受けています。ちょっと分解してみましょう。
負けな(ければ)→信じ抜(ける)
信じ抜(ければ)→負け(では)ない
どっちも行けそうです。完膚なきまでに負けなければ、信じ続けて再挑戦できる、逆に、信じ続ける限り、表面上負けても再挑戦する策はある。
なので、信じるために「負けない」と思えることは大事。
「あきらめたらそこで終わり」は、松井秀喜氏の有名な言葉です。
ちょっといやらしい方向に転換すると
「残存者利益」
「最後まで立っていた者が勝ち」
これらもとても大好きな言葉です(笑)
地味に、結構いろいろなところで実感する方、多いのでは?
「逃げるが勝ち」という言葉もあるよ
特に最近、ブラック企業、ブラックバイトの絡みでよく言われます。
でもこれ、ブラック企業等から逃げる自分を「信じて」再起する、ということ。なので自身に対して「投げ出してない、逃げ出してない、負けてない」という意味では同じ
・・・と書くといかがでしょう?こじつけっぽい?
では閑話休題。