かたりあPresents ポップカルチャーLIVEにh〇rm◇eを見に行きました。

※注:主観的で且つネガティブなお気持ち表明しか書いてないので、「は？俺は満足だったが？」ってオタクは読まない方が良いです。

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まず、「なんでいちいちネガティブな感想を？」って自問に向き合っておきます。

率直に言うと、何かモヤモヤして気持ちが悪いから、一旦己の中の𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖というコンテンツと向き合ってお気持ちを整理したい、ただそれだけです。

キモいですね。

じゃ、今日のセトリを交えつつ、お気持ち表明スタートです。

かたりあPresents ポップカルチャーLIVE
お越し頂いた皆様、ありがとうございました✨

素敵なアーティストの皆様とご一緒できて本当に嬉しいイベントでした☺
改めて皆様、ありがとうございました！！#オーイシマサヨシ #鈴木愛理 #OCHANORMA #harmoe#かたりあ #磐田 pic.twitter.com/xwVEgGKHBZ

— 𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖公式 (@harmoe_official) March 24, 2024

何ですか、これ。

まぁ全員歌唱は置いておいて、𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖パートとして紹介された一曲目。

開幕からオーイシが2人の間に挟まってて、

「おい二人の間に挟まんじゃねぇよ！！」

ってキレ芸をしつつも、

まぁフェスだし、一発目からコラボも全然アリだな、何やるんかな、楽しみだな、ってワクワクしながら始まったのが『サインはB』。

いやオーイシの曲かよ。𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖じゃないんかよ。

しかも1月のイベントで聴いたし。

まぁ作詞作曲の本人と歌唱はレアなんかな、と思いつつね。

で、書きながら思ったけど、
オタクはサインはBとか好きでしょ笑
とか𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖運営に思われてるんかな。

俺は好きじゃないよ、別に。

𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖の曲のが好きだし。

話逸れるけど、じゃあシアステでサインはBやる必要無かったやん？

「伏線だったか笑」みたいな感じで好意的に受け止めてるツイートを幾つか見たけど、伏線だとしたらド下手くそやん。オタク舐められてるやん。

それならシアステはライオンやって良かったやん。

アニソンの括りなら、俺はサインはBよりライオンの方が好きだよ。

俺は、𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖が歌う生のライオンのカバーを、いつまでも待ってます。

で、話を戻して、オーイシが「帰るな」コールを受けながらはけてるのを笑いつつ、 

いよいよ𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖オンリーか〜、楽しみだな、何やるんだろうな〜と思って始まったのが『ふわふわparty つられてhappy』。

まぁ、ね。

いやぁ、分かるよ。

1番新しいし、アニメのタイアップ曲だし。

𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖オタク以外も分かる可能性あるもんね。

でも、もうハッキリ言うね。

弱いねん、この曲。

𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖の曲は本当にどれもぶっ刺さってるから今日まで推し続けてるんだけど、ふわつらは個人的に全く刺さってない。

また話が逸れて俺のキショい𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖感を垂れ流すんだけど、𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖の楽曲は、2人の関係性だとか、2人が創り出す、触れたら壊れてしまいそうな、繊細で尊く綺麗な世界観に、コンセプトの物語の世界観が上手く混ざりあって、そこに独自性が強い音が乗ってるから良いのであって、
今回のふわつらは、それが全部無いと個人的に感じてしまってるのがデカい。

で、カップリングに目を向けると、

「カラフル×ジョイフルはコーレス出来るようにして楽しい感じにしました」

「Honey Dropはプーとピグレットの関係性を2人に投影できる感じのエモい歌詞にエモい音を乗せました」

クソ良いやん。


肝心のタイアップ決まってる表題曲で何故それをしなかったの。

そしてこれは、今日のイベントの最終的な感想にも繋がるんですけど、𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖というコンテンツ、大衆を意識した瞬間にめちゃくちゃ無難を攻め始めてつまらなくなるのは何？

その度に何か勝手に悔しくなってる。

キショいね。

でも、もっと凄い曲とかパフォーマンスとか魅せられるのに、それを他のオタクに提供しないの勿体ないじゃん。

今回で言うなら、impressから1曲は絶対やった方が良かった。

「こういう側面の物語も描いてます」

で、現状の𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖を伝えれたやん。

まぁ、
お前がimpress楽曲聴きたかっただけでしょw
って言われると、それはそう。

たださ、この前のキャンセの楽曲投票で、impress楽曲が人気なのは証明済みだし、やってれば少なくともルームメイトの満足度はもっと高かったやん。

それなのにやらないの、他アーティストのオタクにも中途半端な𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖を届けてるし、ルームメイトも不完全燃焼で、本当に意味わからないな、と言うのが正直なところですね。

で、残るOCHA NORMAさんとのコラボも、なんでハロプロ楽曲やねんという気持ちしか無かった。

OCHA NORMAさんはダンスバッキバキやし歌もめちゃくちゃ上手いし、鈴木愛理さんはそこに圧倒的アイドル力で凄まじかったからめちゃくちゃ良かったよ。

でも、俺は𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖を見に来たの、分かる？

𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖終わったらハロプロの楽曲もりもりやったし、1曲くらい𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖メインで、OCHA NORMAさんがダンスと歌でコラボでも全然アリやったやん。

本当に、一体誰に向けて、どういう目的で数少ない持ち曲2枠にふわつらとラブポを組み込んで、このコラボで行こうと思ったの。

そこを教えてくれよ。

大人の事情か？

イベント運営から

「オーイシさんとハロプロそれぞれの曲でのコラボは確定ね、あ、持ち歌はタイアップしてるやつから2曲で笑」

とか言われたんか？

そうだとしたらしょうがないし、ニキとかも悔しいだろうな、知らんけど。

そうではなく、意図して𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖運営側がセトリを組んだのであれば、本当に意味わかんなくて怖い。忖度？

結果的に、盲目的なルームメイトとハロプロオタク兼任のレアオタクしか興奮してないやろ。

𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖以外のアーティストが良すぎて、余計に悲しかった。

ここまで書いて思ったけど、イベント中からずっとモヤモヤしてたのは、ハロプロとオーイシのオタクがめちゃくちゃ楽しそうにしてるのが単純に羨ましかっただけかもしれない。

以上、ハロプロ with オーイシマサヨシ (ゲスト：𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖)イベントを交えた、最近の𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖というコンテンツに対するお気持ち表明でした。

色々愚痴ったけど、オタクは出されたものを黙って受け入れるかスルーするかの選択肢しか無いので、
今後も𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖運営が大衆への日和みスタンスを貫くなら、

もっとやれるでしょｯｯ!!!!!

って泣き叫ぶ厄介モンスターを心に飼い慣らして死にますね。

まぁ、次のHyper Love Songは、これまでの𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖の雰囲気にimpressの持つ強さが上手く調和してる感じがして、「あ、ヴィランズを経由したその先の物語ようやく来たか..…」って感じでめちゃくちゃテンション上がったので、大衆では無く内向きの方については、相変わらずバカ高い期待をして待っておきます。

𝒉𝒂𝒓𝕞𝕠𝕖がもっとでかくなることを祈りつつ、本稿を締めさせて頂きます。