#120 まっさらな心 見るものに何でも好奇心

昨日は親子遠足でした。
森の中を歩きます。

2歳の息子は、なんでもかんでも興味津々。
こーんなにたくさん心が動くなんて、すごいなぁ。

Sence of Wonderの世界がそこにはありました。

センス・オブ・ワンダー (新潮文庫)

しゅっぱーつ！

軽快に歩く

男子って、ほんと棒が好き♪

いいの、見ーっけ！

「(棒)あったー！」

この棒はパキッと2つに折れるねぇ

5mおきくらいに、何か見つける！

コーンコーンコーン。
「たたくと音がするねぇー」

露出してる根っこを電車に見立てて。
「カンカンカン。踏切でーちゅ。どーじょ(ぞ)ー！」

「ここはねぇー。トンネルーゥ！」

自然の神秘。美しい。

(苔のある木を引っ掻いて)
「これ、なんだーぁ？
ありぃ(あれ)？ありぃ？」

消火栓を見て、
「ぽちゅと(ポスト)あったぁーー！！」

「いち(石)ー！！」

森を抜け、牧草地へ。
親子遠足で歩いた清里は、新緑が美しかった！

風が冷たく、息子はフリース、私はインナーダウンを着て歩いて、ちょうどよかったくらい。

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明日に続きます。