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ハーブを学ぶ1

今日は、エシカルコスメ、上級マスター講座の第3回目!
もう3回目なんだなーと、不思議な気持ち。1回1回がとても濃く、それぞれが「待ってました~~~!!!」と叫びたくなるような内容。特に今回ハーブは、子育てに、自分ケアにとてもお世話になってきたトピックだったので、嬉しかったです。

晶子さんは知識が深く広く、だから私が今まで実践してきた中で疑問に思ったことをぶつけさせてもらっても、広い視野とご自身の経験から語ってくださるから、知り合えたご縁だけでもとてもありがたいのです。

私のハーブとの出会い

ハーブと言えば、何を思い浮かべるでしょうか。
スーパーに売られている料理用のハーブ?それともハーブティー?
私が今までご縁があったハーブについて、振り返ってみようと思います。

マリエン薬局。ハーブの方が、処方された薬より効く!?

ハーブってすごいなーと思ったのは、長男の妊娠出産を通して自然療法に出会い、ハーブティーを取り入れたのが最初でした。
どの本だったかは忘れましたが、お産の本を通じて、ドイツ・マリエン薬局と出会ったことが大きかったです。

厳しいオーガニック(有機)の品質基準を持つ「エコサート-コスモス(ECOCERT COSMOS)認証」を取得。1858創業のドイツ老舗薬局をルーツにもつ当ブランドは、これまでも天然成分100%、オーガニックであることはもちろんのこと安全性と成分品質を厳格に審査し、医薬品の製造工程と同レベルの生産管理をしたマリエン品質の商品を提供。

マリエン薬局Webページより

とあります。

  • 花粉症の症状がグンと抑えられた。

  • PMSの症状が軽減

  • 授乳でトラブル知らず

  • 風邪ひいたときに薬替わりに。喉の炎症がひどかったとき、処方薬、漢方などに比べて、より効いたのがハーブティーだった

  • 胃腸の不調にも。漢方かハーブティーかレメディか、という感じで使っています。ハーブティーのほうが、より正体が手に取れる感じがある、というか、その分、安心感がある

ほか、暑い時には熱を逃がし汗の臭いを押さえてくれるサマーブレンド、寒い時季には体をあたため気持ちも安定させてくれそうなクリスマスブレンド、デトックス、目が疲れたとき、ダイエット、禁煙、、、と、ドイツマリエン薬局には色んなラインナップがあって、どれもこれもお役立ちです。特に欠かせなかったなと思うものを箇条書きに上げました。

人智学をもとにヨーロッパで生まれた、WELEDA

それともう一つ、WELEDAとの出会いも、私にとって植物の力を感じたものでした。産婦人科のクリニックの近くにWELEDAショップがあり、駅から歩いて通う途中で、よく寄ったものでした。
化粧品としても、使っていて気持ちがいいWELEDAですが、効果を実感したこともあります(あくまでも私個人の使用感ですが!)

筋肉の疲労に、肩こりにArnicaオイル

一番のおすすめは、こちらアルニカオイル。Arnicaというのは、ケガや打ち身などのときにつかうホメオパシーのレメディとしても知られています。血行促進をしてくれる作用があるらしく、肩こりや筋肉痛に塗ると、知らず知らずのうちに効いている、という感じがあります。
PC作業が長かった日、筋肉が疲労してるなーと思うとき、塗って寝ると、翌朝だいぶいい気がします。薬局で売られている湿布は、痛みをとる即効性があるのに対して、植物の力というのは、ハーブオイルのような形でもレメディのようなエネルギーに働きかけるものでも、「いつのまにか」というのが特徴のように感じています。私は、そこが好きです。

香りが大好き、マッサージオイル

次に気に入っているのがこちら、ストレッチマーク防止のためのオイル。ストレッチマークというのは、妊娠線といって、急に大きくなるお腹(やおしり)の皮膚が引っ張られて、内側から皮膚が裂けたような跡になってしまうことです。皮膚に弾力をもたせ、それを予防するために、オイルを塗ったりします。出産までに使い終わらなったら、赤ちゃんが生まれてから、乳房に塗ってもOK、もちろん他の部位に塗ってもいいです。
こちらは妊娠線予防のためのオイルなのですが、私、なんといってもこの香りが大好きで、出産後もリピート買いしていました。WELEDAショップは百貨店に入っていたり、WELEDAショップでなくとも、セレクトショップに置いてあったりするので、見かけたらぜひ香りを嗅いでみてくださいね!

赤ちゃんのスキンケアに

それからこちら、オイルではありませんが、ベビー用のクリームも重宝していました。カレンデュラという消炎作用をもつ植物が使われているこちらは、刺激少なく肌にやさしく、赤ちゃんにも安心して使えます。赤ちゃんの皮膚は敏感で、おむつかぶれなどすぐ赤くなってしまうので、クリームで保護してあげると薄く1枚バリアされたような感じになるので、回復が早くなります。
おしりが赤くなってるとき、皮膚に炎症があるときなど、赤ちゃんには、そして自分も、産後はこれ、といった感じでしょっちゅう使っていたのがこのクリームです。

日焼けと肌トラブルに、バッチフラワーのレスキュークリーム

赤ちゃんのクリーム、ということで、よく使っていたのが、WELEDAの↑のクリームと、こちらのバッチフラワーのレスキュークリーム!

ケガや湿疹、じんましんなどに使え、傷口に入っても安全な成分でできているこちらのクリーム。フラワーレメディは、説明すると長くなるのでまた別途機会があれば詳しく書きますが、植物のエネルギーを写したレメディで、このレスキュークリームには5種類のフラワーレメディがブレンドされていて、恐怖、不安、興奮、緊張などのストレスがかかっている場合にリラックスへと導く作用をもつようです。

私は何かを取り入れるとき、色々調べてみた後で、体感してみてどうか、というところで決めています。こちらのクリームは、ケガに使うのもいいのですが、日焼けあとの肌ケアにとてもいいと実感があって、使っています。

終わりに(つづく)

ハーブについて体系的に学んだから、これまで私が出会ったハーブについて振り返ろう、と思ったら、熱くなりすぎて、15年前に出会ったマリエン薬局とWELEDAの紹介が長くなってしまいました。
せっかくなので、もう少し綴っていこうと思います。次回に続きます。

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ではでは、また!


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