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ロバの音楽座

昨日は、コンサートを観に行ってきました。
保育園の保護者会が毎年企画してくださってる「わくわくタイム」。

今年は、ロバの音楽座を読んでいただきました!
ロバの音楽座

ロバの音楽座は、中世・ルネサンス時代の古楽器やオリジナル空想楽器により、子どもも大人も楽しめる、心温まる「音と遊びの世界」を創造しているグループです。

1973年 中世・ルネサンス音楽を演奏する「カテリーナ古楽合奏団」結成。82年 子どもたちに音楽の夢を運ぶべく「ロバの音楽座」結成。ロバの音楽座は古楽器や空想楽器などにより、ファンタジックな音と遊びの世界を繰り広げている。88年 「愉快なコンサート」が厚生省中央児童福祉審議会の特別推薦文化財作品に選ばれる。98年「ジグの空想音楽会」が東京都優秀児童演劇選定優秀賞受賞。2004年よりNHK Eテレ「パンツぱんくろう」「からだであそぼ」「いないいないばぁっ」などの音楽を担当。 06年 ジブリ作品「ゲド戦記」の音楽に参加。09年 第3回キッズデザイン賞・創造教育デザイン部門において金賞〈経済産業大臣賞〉を受賞。11年「らくがきブビビのコンサート」16年「森のオト」が厚生労働省社会保障審議会特別推薦文化財作品に選ばれる。21年「楽器の国へようこそ」が第20回アシテジ世界大会 国際子どもと舞台芸術・未来フェスで招待作品に選ばれる。

こちらのロバの音楽座、立川市の玉川上水にロバハウスというアトリエがあります。
そちらに4年前にお邪魔したことがありました。移住するすぐ前の、クリスマスコンサートです。アトリエには、棚や壁一面に、数々の楽器が飾られていて、それは素晴らしかったです。

先日お邪魔した保育園主催のコンサートは、清泉寮をお借りしてのコンサート。清泉寮も素敵なところでした。
そこにロバハウスの皆さんが楽器を運んでくださってのコンサート。距離が近くてこれもまた贅沢だなと感じました。

どんな素敵なコンサートでも、画面やプレーヤーを通して聴くのと、生で聴くのとでは全然違います。中世の楽器が、目の前で直接演奏されているというのは、本当に貴重な体験で、子どもたちに聴かせてあげられたこと、嬉しかったです。

心の感性が豊かになっていく秋。
皆さんも見つけた芸術があったら、ぜひコメントやメッセージで教えてくださいね。

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