2024.10.24衆議院選挙の考え方

おはようございます。いよいよ衆議院選挙も3日後に迫ってまいりました。今回は私個人はどう考えていくかということについて、少しお話しします。

まず、最高裁判所裁判官の国民投票については、LGBT法案を根拠に女性トイレに男から女への性別変更者が入れないことは差別だという訴訟を違憲として認めた今崎氏を不信任とするつもりです。

また、性別変更者に対する手術要件を違憲扱いした(つまり、男性器があっても本人が女であると自己申告すれば女性として扱うことを認める)今崎氏、尾島氏へも同様に不信任といたします。

以前のブログでもLGBTの問題を取り扱いましたが、これらによって自称性別変更者による女性トイレでの性犯罪の危険性が増すばかりでなく、家族の絆を破壊し、社会の破壊に繋がっていくと思われるので、彼らの判決に反対します。

また、比例代表については自民党に入れることは石破内閣を認めることに繋がります。石破自民党総裁は、財政再建(プライマリーバランスの黒字化)を最優先してますので、プライマリーバランス黒字化のため、増税を行い緊縮財政で国民への財政出動は行わないでしょう。外交姿勢、歴史観は対中従属、日朝国交正常化(拉致問題は忘れる)を目指しておりますので、アメリカ含めた全方位従属外交に陥ることになるでしょう。また、彼は女系天皇を容認しており、これによって2000年以上長きにわたって万世一系を維持してきた皇室の王朝が交代することとなります。


日本の誇るべき伝統を維持することは、我々日本人にとって大変重要なことだと思いますので、石破内閣を追認することは出来ません。かといって、その他の野党も緊縮財政だったり、国益を無視したグローバリズムを推し進めるという点では同じですので、私は唯一国益重視かつ積極財政派である参政党の名前を書くつもりです。

なお、残念ながら私の小選挙区ではまともな候補はいませんので、白紙投票いたします。無効投票と白紙投票では意味が違うので、もし誰にも入れられないという方は白紙投票を行ってみてください。投票率は高いのに、候補者が得た票数が少ないということに小選挙区制への不信の意思表示を表す手段となります。

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