2024.09.18トランプ暗殺未遂2回目について
おはようございます。本日は一般社団法人JCUの議長を務められている饗庭浩明さんの勉強会に行ってきます。11月の米国大統領選挙が近づいてくる中、CPACなどを運営して最もトランプに近い男と言われる方がどんなことを考えて、何を目指しているのかお聞きしてきたいと思います。
さて、先日はトランプが2回目の暗殺未遂にあいました。
トランプの所有するトランプインターナショナルゴルフクラブの5番ホールでトランプがゴルフをしていたところ、300-500ヤード程度離れた6番ホール付近から容疑者が狙撃しようとしていたとのことです。
6番ホールに先に入って周囲を確認していたSPがこの容疑者を発見し、発砲したところ、車で逃走した後に逮捕されたとのことでした。トランプは狙撃手が見つかった際にSPが覆いかぶさって危険を免れることができたようです。
逮捕された容疑者はライアン=ラウスという男で、生粋の民主党支持者であり、ロシア・ウクライナ戦争においてはロシアが絶対悪という信念の元、ウクライナ現地に行って様々な活動(ウクライナ側に参戦する傭兵をリクルートしたり、マイダン革命の時も現地で支援活動)を行い、注目を浴びた経歴を持っています。また、立てこもり事件、銃犯罪、盗難品所持、32,000ドルの税の未払いなど元々、数多くの犯罪歴を持った男だったとのことです。
大切なのは、ゴルフ外出はCNNによれば、急遽決まった予定だったにもかかわらず、容疑者は12時間前からゴルフ場で待ち伏せしていたとのことで内通者が、大統領スケジュールを知り得る人物の中にいるということです。
トランプは7月にも暗殺未遂に遭っていますが、あの時も現場の状況から射殺されたクルックスの単独犯行と考えるには不自然だと言えるでしょう。恐らくトランプを大統領にしては困るグローバリストの誰かが前回も今回もなんとかトランプを排除しようと動いているように思えます。
自国ファーストを貫こうとするトランプは真の保守、ナショナリストだと考えます。エセ保守に支配され、アメリカから真の独立ができず、日本国民を蔑ろにしてグローバリストの言いなりになる日本の現政権を変えるためには、トランプのような保守がアメリカの選挙で当選することは非常に重要なことだと思います。
そこから日本の独立のための第一歩が始まるでしょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?