2024.08.29政治について(山口敬之さん講演会にいきます)
おはようございます。今日はお昼から新宿で開催されるジャーナリストである山口敬之さんのお話を聞きにいきます。タイトルは「トランプ暗殺未遂と安倍暗殺」。
トランプ暗殺未遂に関しては、反グローバリズムの代表である彼が生き残ったことが何よりのことであるし、この件によって命をかけて国のために戦うトランプの政治家像が鮮明にハイライトされる形になったと思います。撃たれた後に身を屈ませようとするSPを押しのけ、拳を天に翳した彼の姿は正に命を捨ててるなと思わせる感動的なシーンでした。
射殺されたクルックスという20代の青年容疑者は、共和党員であり中流家庭のでであることから、トランプを暗殺する動機がないし、現場の最も目立つ倉庫から狙っていて、それに気付いていたSPが20分以上も放置し、トランプへの銃撃が起きた後に射殺されていること、またブラックロック社(多国籍企業の株を占有)の人間が事前にクルックス容疑者に接触していた状況等々を勘案すると、現アメリカ政府側に今回の暗殺を仕組んだ人がいると考えるのが自然でしょう。
いずれにせよ、この件以降トランプの勢いは増しています。先日8/23(金)には、過去に暗殺されたケネディ大統領の甥っ子であるロバート・ケネディJrが自らの選挙を事実上撤退してトランプとの共闘を発表しました。かれは民主党員でコロナワクチンに反対し、”Real Anthony Fauci”という、今回のコロナ騒動を主導したファウチの責任を追求する著書も出しています。彼によると今後、続々とい民主党員がトランプ側へ流れてくるということです。
山口敬之さん公演のタイトルは「トランプ暗殺未遂と安倍暗殺」ですが、きっと総裁選の話も出るでしょう。山口さんは高市早苗さんを押しているようですが、日本が真に独立した国家にならない限り首相は誰になっても変わらないでしょう。私は、最も酷い候補者が首相になれば逆に日本国民の目覚めのきっかけになって良いのではないかと思ったりします。
色々勉強してきたいと思います。