心からのイヤイヤ
1歳10ヶ月の子を育てています。
もう少しで2歳、イヤイヤ期の片鱗を見せています。
ちょっとしたことでギャーンとなる感じ。
わたしは慌ててたくさん話しかけ、このギャーンを長引かせないように必死になります。
例えば手を洗いたくないでギャーン。
「水が嫌なの?じゃあ今日はお湯で洗おうか!ほら、石鹸も今日は特別な2プッシュしてあげる!洗ったらすぐご飯の用意するよ!うん、えらいねーちゃんと洗えるねーもー助かるわー」
気圧されるのか、ギャーンはあまり長引きません。比較的ぐずらない1歳10ヶ月だと思います。ほんと、助かる。親孝行。
しかし、親の都合で心からイヤイヤさせてやってないのかなあと、ふと気になる瞬間も。なんか、ノビノビできてないとしたらかわいそうだ。
まあグズリが長く続くタイプなら、それはそれで「ストレスたくさん感じさせちゃってる!?心に負荷かけちゃってる!?」とか不安になるんだろうけど。
どうやって育てたって完璧な母にはなれないし、例え完璧に育てたとしても完璧な人間なんていないだろうし。
結局この正解がない日々を、できるだけお互いに辛くなく過ごしていくことが、今の時点で解るたった一つの正解のように思うのでした。
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