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両親と食べたいちょっと柔らかめのおやつ「冷凍 焼きいも」


私は実家に月に2~3回「実家への料理便(冷凍)」を送っています。
送る料理の内容は噛む力が弱い(嚥下の問題は無い)ので「柔らかいこと」がポイントです。送る料理は実家用に特別に柔らかく、というものも一部は有りますが大部分が私たちも食べる用と合わせて作って小分けで冷凍しています。

今日はその中からの定番の「おやつ」をご紹介します。

冷凍 焼きいも

ポイント:じっくり焼くとしっかり甘みが引き出せる「さつまいも」。焼きたてが美味しいのはもちろん、「紅はるか」や「安納芋」と言った『蜜芋系(水分が多く糖度が高く焼くと蜜が出てくるかのようなねっとりした食感の品種)』品種は自然解凍状態で食べても甘くのど越しが良く実家で大うけです。

材料(作りやすい量)
さつまいも(紅はるかや安納芋などネットリ系が多いです) 焼きたい量

作り方
1.さつまいもをたわしで軽くこすりながら水洗いする。
2.オーブン皿にのせオーブン庫内に入れ180℃で60分から90分焼く。
3.竹串を刺し中が柔らかく焼けていれば出来上がり。
4.冷めたらフリーザーバックなどに入れ冷凍する。
5.食べるときは自然解凍やレンジで温めるなどお好みで。


コメント

・ホクホク系がお好みであれば「紅あずま」「鳴門金時」など。同様に焼けます。冷凍した際は食べるときレンジで温めるとホクホクでいただけます。
・芋の大きさによって焼き時間が変わります。大きい芋の場合は切ってから焼くと焼きやすいです。

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