【横浜ITクラスター交流会×横浜未来機構連携イベント】半導体技術の発展と動向
米国の対中政策を端緒とする半導体の供給不足は、その後のコロナ禍でのライフスタイルの変化、天災、地政学リスクの顕在化などの複合的な要因により現在も継続しており、経済活動の足かせとなっています。
一方で、世界的な半導体設計、製造技術の革新が続いており、日本政府も国を挙げて半導体技術向上、人材育成に取り組んでいます。
半導体の設計・製造に携わる企業だけでなく、半導体を利用する企業においても、世界的な半導体開発・ビジネスの動向を理解することが自社のビジネス展開に役立つと考えられます。
今回、上記の情勢を踏まえ、横浜未来機構と横浜ITクラスター交流会の共同企画として、半導体技術セミナー(ウェブ形式)を開催することになりました。セミナー後には、チャット機能を利用して講師に直接質問する機会を設ける予定です。
皆様のご視聴をお待ちしております。
■開催日時:2022年4月27日(水)18:00~19:30
■視聴方法:後日ご案内するZOOMアドレスからアクセス
■参加方法:以下Peatixよりご登録下さい
https://20220427-yoxo-o.peatix.com
■講師:田口 眞男 様
いろいろと話題の多い先端半導体技術と半導体産業、
現状どうなっているのか、
なぜ今の姿になったのか、
技術の主流がどうなって行くのか、
我々はどう対応したら良いのか、
分かり易い説明に努め考える機会にしたい
■講師略歴
田口眞男(たぐちまさお)
1974年東工大卒、工博
富士通でDRAM、スパコン用疑似SRAMや携帯電話用メモリー、フラッシュメモリーなどの開発を行い、メモリー事業部長、スパンションジャパン社長、慶應義塾大学特任教授などを歴任。
現在、独立してコンサルタントとして技術開発や経営アドバイス、執筆活動などを行っている。
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