「2024横浜F・マリノスプレミアムパーティー」開催しました
皆さま、こんにちは。
横浜F・マリノスを運営する横浜マリノス株式会社の法人営業部です。
いつもクラブへ熱いご声援をいただきありがとうございます。
今回は、6月6日に開催した「2024 横浜F・マリノス プレミアムパーティー」についてご紹介します。横浜F・マリノス プレミアムパーティーはトップパートナー様とオフィシャルパートナー様をご招待し、トップチームの監督、選手がホストとなってクラブへの日ごろの感謝をお伝えするパーティーです。コロナ禍は中止せざるを得ませんでしたが2023年から再開。ご参加の皆さまに喜んでいただけるよう、2023年の振り返りやお客さまの声を踏まえ、法人営業部にて議論を重ね、開催のホテルにも何度も足を運ばせていただき打ち合わせを実施。トップチームとの調整、ご来場いただく皆さまに「おっ!」と思っていただける演出の創出などを経て、「2024 横浜F・マリノス プレミアムパーティー」を創り上げました。
アクティベーションの一つとして準備をしたのが開宴前に選手全員でお客さまをお迎えし、パートナー企業様ごとに行った写真撮影です。特設した撮影場所に、監督以下トップチームが待機をして、皆さまと同じフレームにおさまりました。来場いただいたお客さまの口からは、自然と「おぉっ!」の声が出ていたのが印象的でした。
着席スタイルのパーティーでは、それぞれの企業様のテーブルに選手2~3人がつきます。
営業スタッフがアテンダーとして同席をさせていただきいよいよ開宴。トップパートナーの代表者さまにごあいさつ、乾杯のご発声をいだたき、お食事を楽しみながら親睦の時間が始まります。
「試合前はどのように過ごしているのですか?」
「食事で気にしていることは何ですか」
「あの試合のときのあのプレーについて聞かせてください!」
お客さまからの質問に、選手がときおりユーモアを織り交ぜながら話が進みます。
各テーブルで話が弾み、お客さまの笑顔や笑い声が会場に広がります。パートナー企業様お一人ひとりの顔を見ながら歓談できることは、監督、選手にとってもまたとない貴重な機会。日ごろの感謝をお伝えするとともに、ご要望、ご意見、そして応援をいただくことで、次の試合への励みにもなります。歓談時の雰囲気を形容するのであれば、会場にいる全員が「マリノスファミリーの絆」を肌で感じた時間だったかと思います。
今回、お食事をともにする歓談とは別に「ふれあいタイム」をご用意しました。ひとテーブルに選手2~3人が同席をさせていただきますが、ほかのテーブルに着席している選手とも会話をされたい方も多いことを昨年の実施にて知ることができました。サインや写真撮影をされたいお客さまも多いです。それではと、着席のパーティー会場から部屋を移しスペースを広々とった「ふれあいタイム」会場をご用意。ハリー キューウェル監督から皆さまへのごあいさつをスタートにふれあいタイムが始まりました。
ふれあいタイムは、サインや写真撮影はもちろんのこと、好きな選手との会話をお楽しみいただく時間です。お客さまに色紙をお渡しし、各テーブルにいる選手のもとへご自由に移動いただくスタイルとしました。
パートナー企業様からは選手に対する温かい応援の言葉、選手からは日ごろの御礼からパートナー企業様の商品やサービスに関することまで、たくさんのコミュニケーションが生まれていました。パートナー企業様に選手やチームをより身近に感じもらうことも私たち営業スタッフの大切な役割です。
普段はピッチで戦う選手の人柄を肌で感じていただけたらうれしい限りです。
パーティーの最後は選手を代表し、喜田拓也選手からパートナー企業の皆さまへ感謝を伝え、閉会となります。
「2024 横浜F・マリノス プレミアムパーティー」は昨年好評だったコンテンツは残し、お客さまにより楽しんでいただけるよう新たな取り組みを行いました。ご来場いただいた皆さまにお答えいただいたアンケート結果では、満足いただいた方が80パーセントに達したことはとてもうれしいことです。次回は、さらに進化した「横浜F・マリノス プレミアムパーティー」を創りたいと思います。一人でも多くのお客さまに横浜F・マリノスのパートナー企業になってよかったと感じていただくために、法人営業部の挑戦は続きます。
<おまけ>
今回のパーティーでもオフィシャルカメラマンに選手のオフショットを撮影していただきました。
どうぞお楽しみください。
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