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クラブ史上最長期パートナー企業 横浜信用金庫様と『このまち』とともに

皆さま、こんにちは。

横浜F・マリノスを運営する横浜マリノス株式会社の法人営業部です。
いつもクラブへ熱いご声援をいただきありがとうございます。

今回は、Jリーグ創設当初より長きにわたり横浜F・マリノスを支えていただいている横浜信用金庫様との取組みについて、ご紹介させていただきます。

横浜信用金庫様とのパートナーシップはじまりは、Jリーグ創設の1991年までさかのぼります(Jリーグ開幕は1993年)。さて早速ですが、横浜信用金庫様と横浜F・マリノスのパートナーシップにより生まれたものがあります。それは何でしょうか⁉ 今では、多くの方々がおもちですが、当時はとても珍しかったものです。それは、クラブとのコラボした取組みの実施です。横浜信用金庫様は、マリノスのキャラクターの描かれた「マリノス通帳」や「封筒」などを制作された先駆社の一つです。当時のものを持っている方。そちらはそうとうレアものですよ!

横浜信用金庫様の「マリノス通帳」
新横浜支店はF・マリノス色に彩っていただいています!

近年では、横浜信用金庫様で投資信託をご購入のお客さまを対象に、プロ野球の横浜DeNAベイスターズ様とのコラボ「頑張ろう横浜キャンペーン」の実施や、LINEを活用したカレンダーのプレゼントなどをされていますが、当時はクラブと企業様が掛け合わせて何かを作る、実施することは珍しいことでした。

昨年は日産スタジアムでブース出展も実施していただきました

その横浜信用金庫様は、2023年に100周年をお迎えになられました。ホームタウン横浜の大先輩です。100周年を記念して、2023年7月2日に日産スタジアムで開催した明治安田生命J1リーグ第19節 湘南ベルマーレ戦で冠試合を実施いただきました。

この冠試合ではこんな裏話をこっそりご紹介します。湘南ベルマーレ戦の少し前に、トップパートナー様とオフィシャルパートナー様をご招待してプレミアムパーティーを開催いたしました。このパーティーは、トップチームの監督、選手がホストとなってクラブへの日ごろの感謝をお伝えするものです。

↓詳細はこちら↓

会場では、横浜信用金庫の大前茂前理事長(現会長)と松原健選手が同じテーブルでした。その際、大前様が松原健選手に冠試合の話をすると、松原選手は「絶対に活躍します!」と力強く返答してくれました。すると試合日当日、なんと松原選手が前半6分に先制ゴールを奪い、横浜信用金庫様のMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)を獲得したのです!
これには大前様は大歓喜!有言実行する松原選手も、さすがです!

横浜信用金庫様とのお取組みの中で、重要なキーワードがもう一つあります。それは「サッカー教室」です。横浜信用金庫様主催のサッカー教室を長年開催させていただいており、過去には山瀬功治選手、中村俊輔選手、中町公祐選手など、当時の現役選手に講師として参加してもらいました。しかし、コロナ禍もあり2019年以降開催できておらず、2023年も雨天中止。2024年の11月に5年ぶりに開催することができました。

当日は晴天に恵まれ、たくさんの小学生が集合!午前中は小学1年生~3年生、午後は小学4年生~6年生を対象にサッカー教室! 特別ゲストとして波戸康広アンバサダーと一緒にサッカーを楽しんでもらう場面も用意しました。

子どもたちにとっては、元日本代表と一緒にプレーできるなかなかない機会ということもあり、笑顔はじける時間となりました。

ちなみに…
子どもたちが着用しているビブスを見てみると、そこにも「横浜信用金庫」の文字が!
横浜信用金庫様にはふれあい活動で着用しているビブスにも協賛いただいており、横浜F・マリノスが行っております地域の子どもたちへの活動も支えていただいております。

開幕当初より横浜F・マリノスを支えていただいている横浜信用金庫様には、クラブとして心より感謝しております。横浜信用金庫様が掲げていらっしゃる「このまちの未来をともにつくる」という経営理念、そして横浜F・マリノスが掲げている「この街には、横浜F・マリノスがある」というクラブスローガンのもと、今後もともに“このまち”に貢献していきたいと思います。

(了)



横浜F・マリノスのパートナーシップにご興味をお持ちいただいた方、またご不明な点をお持ちの方は次のサイトからお問い合わせ、ご連絡くださいますようお願い申し上げます。


最後までお読みいただきありがとうございました!