アウェイの地で深まるパートナー企業様の絆
皆さま、こんにちは。
横浜F・マリノスを運営する横浜マリノス株式会社の法人営業部です。
いつもクラブへ熱いご声援をいただきありがとうございます。
法人営業部では、日ごろからパートナー企業様同士のつながりや親睦をふかめていただこうと、パートナー企業様対抗のミニサッカー大会「トリコロールファミリーの集い」や、パートナー企業様による事例発表とワークショップで取り組みを共有する「ビジネスセミナー」など、さまざまな企画を実施しています。
その一環として、「2024 アウェイ広島戦 応援ツアー」を開催しました。応募いただいたパートナー企業のお客さまにアウェイの地に直接お越しいただき、試合前には特別アクティベーションの場を提供!その後、新スタジアムにて観戦をいただくプランは、皆さまから大変好評をいただきました。今回は、初の試みとなった本ツアーをリポートします。
■アウェイツアー概要
・日程:2024年9月22日(日)
・場所:広島市内のホテル、エディオンピースウイング広島
・対象試合:明治安田J1リーグ第31節 サンフレッチェ広島戦
横浜から新幹線で約3時間半。キックオフ6時間前にも関わらず、広島駅周辺には横浜F・マリノスのユニフォームを着用したファン・サポーターが食事や買い物、そして観光を楽しんでいました。私たち法人営業スタッフも、参加されるパートナー企業のお客さまをお迎えする準備に向かいます。でもその前に、広島名物のお好み焼きをいただきエネルギーチャージ。アウェイに応援に行かれるファン・サポーターの皆さまの楽しみを少しだけ味わせていただきました。
■オリエンテーションにてごあいさつ
アウェイツアーにご参加のお客さまには、広島駅前のホテルに集合をいただきました。こちらが、本ツアーのスタート地点です。なぜスタートがホテル? それは後ほどご紹介します。今回は、トップパートナー、オフィシャルパートナー、オフィシャルスポンサーから総勢12社、20名様にご参加いただきました。この場を借りて、あらためて御礼を申し上げます。
スタートは、参加の皆さまとオリエンテーションです。はじめに、横浜マリノス株式会社代表取締社長 中山昭宏よりごあいさつをさせていただきました。サポート、そして熱心に応援してくださっている皆さまへの感謝をするとともに、リーグ戦、ルヴァンカップ、ACLE、天皇杯と過密日程の中頑張っているトップチームにとって、皆さんの声援が力になっていることを伝えさせていただきました。
法人第一営業部部長の森川晃からは、F・マリノスのアセットを使ってお客さまの課題解決に貢献することはもとより、パートナー様同士がF・マリノスを通じてエンゲージメントを深め、ビジネス機会を生み出す、そのつなぎ役を担いたい旨をお話しいたしました。
続いて、ご参加いただいた企業様から、自己紹介とパートナー企業様として横浜F・マリノスのクラブ事業に期待されることをひと言添えていただきました。皆さまからは、さまざまなご要望、ご意見をいただきました。一つ一つを真摯に受け止め、サービス向上に向けて努力したいと思います。皆さまありがとうございます。
■スタジアムに向かう選手たちを見送り
オリエンテーション後には、皆さまに横浜F・マリノスをもっと好きになってもらえるイベントをご用意しました。スタジアムに向かう選手の見送りです。実は、このイベントを行うために、ホテルに集合をいただきました。そう、ホテルはトップチームの宿舎です。チームバスが待機する場所にてしばらくお待ちいただくと、選手たちが下りてきました。当初、予定をしていませんでしたが、選手たちが自発的に握手やハイタッチをしてくれたことで、参加いただいたお客さまの応援の熱をより伝えることができました。
■選手たちと同じ会場で選手飯!
選手たちを見送った後は、1時間前に選手たちが軽食に利用していた食事会場に移動。ここでは、選手が試合前に必ず食べる選手食やドリンクをご用意。皆さん、料理の数々をじっくり見てから、思い思いにチョイスをして席につかれていました。
ここで、法人営業スタッフから情報提供!どの席にどの選手が座っていたかを事前に調べて種明かし。「ここは○○選手が座っていた席です!」と各テーブルにてご紹介。つい先ほどまでこの場にいた選手の余韻を感じていただきながら、和気あいあいとした会話が始まり、パートナー企業様同士交流を深めていただきました。
■いざ、スタジアムへ!!
試合開始1時間前に、アウェイツアー一行はクラブが用意した送迎バスにてエディオンピースウイング広島へ。こちらは、広島駅から歩いて約30分にある2024年2月に開業した新スタジアムです。到着後は、皆さま思い思いに散策をしていただき、試合はそろって応援をしました。
試合前のオープニングセレモニーは音楽と光で演出されるもので、ご参加いただいたお客さまも感嘆されていました。そんな中、見上げると屋根にはトリコロール柄の演出が施されています。対戦チームへの温かい気遣いをうれしく感じました。
試合時は、手拍子、歓声を交えて、精いっぱい応援をしていただきました。残念ながら負けてしまいましたが、パートナー企業様には、アウェイの中のF・マリノスのファン・サポーターの皆さんの熱量を近くで感じていただきました。また、皆さんで応援することで、パートナー企業様のつながりはより強固になり、クラブとしても事業面でのパートナーシップの強化にもつながったのではないかと思っています。
今回のツアーでも、パートナー企業様の親睦、コミュニケーションを深めていただいたことは、私たち法人営業スタッフとしてもとてもうれしいです。ここで、ご参加をいただいた皆さまの声を一部ご紹介させていただきます。
・パートナー企業同士で、アウェイの地でF・マリノスを応援。絆が芽生える企画であったと感じています。
・素晴らしいツアーでした。企画をいただきありがとうございます。パートナー企業の皆さんが、ワクワクする企画を今後もお願いいたします。
・普段アウェイ遠征に行く機会がなく、このようなご招待がなければ一歩踏み出せなかったと思います。何より、他パートナー企業様と観戦ができたことが、とても楽しかったです。
・自己紹介の時間にて、それぞれのパートナー企業様のスタンスや想いが知れてよかったです。しかし、スケジュールの中で、いろいろ話し合うプログラムがあるとより相互理解が深まったと思います。
・また開催していただける事を願っています。
今後も、より強固なパートナーシップを形成できるよう、パートナー企業様同士が顔を合わすことができるコミュニケーションの場を作ってまいります。
横浜F・マリノスのパートナーシップにご興味をお持ちいただいた方、またご不明な点をお持ちの方は次のサイトからお問い合わせいただけます。
最後までお読みいただきありがとうございました!