スタジアム配布カードあれやこれやの思い出
はい、またうざったいカードネタです。マッチデーカード以外に、選手の200試合出場達成や優勝など、節目で配布されるカードがあった。そんなスタジアム配布カードの数々をご紹介します。
200試合出場記念
上野良治
2002.10.26 2nd第11節磐田戦(国立)で達成。
よりによってあの試合か。
松田直樹
2003.4.12 1st第3節東京V戦(味スタ)で達成。
ジローが2得点。
久保竜彦
2003.9.20 2nd第6節清水戦(横国)で達成。
久保の先制弾で大量得点の口火を切った。
奥 大介
2004.3.13 1st第1節浦和戦(横国)で達成。
安貞桓が先制点を挙げるが、追いつかれドロー。
遠藤彰弘
2004.9.11 2nd第4節磐田戦(国立)で達成。
上野と同じく、国立での磐田戦で200試合到達。試合は快勝。
マリノス君
2004.9.23 2nd第6節神戸戦(国立)で達成。
優勝記念
2004年1st①
1st第15節鹿島戦でゴールを決めた安貞桓と、トロフィーを掲げるボンバー。
2004年1st②
表は集合写真、裏は1st成績。唯一の負けは、第2節アウェイのジェフ戦だった。
2004年チャンピオンシップ
スタジアムではなく、2005年1月のファン感で配布されたらしい。
So-netアドカード
正直、マッチデーカードよりデザインがいい。
2003 松田直樹
2003 奥大介
2003 久保竜彦
2004 中澤佑二
2004 安貞桓
その他
柳想鐵 2003オフィシャルトレカ仕様
2003年に初の横浜F・マリノスオフィシャルトレーディングカードが発売された。サンチョルは途中加入だったため、サンチョルのカードが追加発行された。実質的に、1st優勝記念か。
1億の「Jリーグ物語」。
2004年チャンピオンシップ第1戦、ヘッドで先制点を挙げた河合に駆け寄る清水と坂田。いい写真だなあ。裏面を見ると2009年に配布されたようだが、当時どんな気持ちで受け取ったのだろう。
それにしても、思い出のカードは連覇時代前後に偏っているなあ。探せば他にもありますが、このくらいにしておきます。またスタジアムに行けるのを、待ちわびる日々。
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