ファンクラブ会報の思い出
緊急事態宣言が解除され、J再開がようやく見えてきた。浮ついた気持ちはないつもりだが、再び陽性患者が増えてきた心配なデータも出てきている。せっかく見えてきた希望の灯を消さないよう、できることは引き続きしなければ。
さて、また似たような記事ですみません。自分は2002年に初めてF・マリノスのファンクラブに入会し、年チケホルダーになった。すると、2ヵ月に1回、クラブから会報が送られてきたのだが…これがびっくりするほど薄い。A3の両面印刷3枚を綴じてA4サイズの冊子にしているのだが、こりゃマッチデープログラムの方がはるかに厚いぞ。後にA3で1枚分、4ページ増えたが…。
手元に残っているファンクラブ会報の一部を紹介します。
2002 MAY.
上野が表紙で、井手口と対談している。榎本達也と仲がいいらしいことはこの記事で知った。井手口か達也なら上野の近況を知っているか?
2003 vol.3
この頃、公式サイトに掲載される左伴社長の作文が名物だったが、この号に掲載された作文は公式サイトには掲載されていない。松田に関することとだけ書いておく。
2003 vol.4
優勝したからって増ページになるわけではない。
2003 vol.6
完全優勝したからって増ページになるわけではない。
2004 vol.3
チャンピオンシップ優勝時の号は見当たらなかった。
2005 vol.6
タイトル奪還の決意を込めた表紙なのだろうが、奪還するまで長かったねえ。
2006 vol.4
トップはともかく、プライマリー新子安の全国大会3連覇特集に喜田が載っている。
写真が小さいが、喜田です。決勝戦は西が丘に観に行った。
2007 1
いつまでこの形式だったか覚えていないが、手元に残っている最新号がこれ。TRICOLOREのロゴがトリコロールじゃねえ。
現在では大充実のTRICOLOREが届けられるが、こんな時期もあったのねえ。見返すとそれなりに懐かしい。