Jリーグチップスの思い出 2009①
木村浩吉体制2年目。ユニのベースは2008年と同じだが、初めて背中にネームが入った。特に、中澤は「BOMBER」、清水は「JIRO」とニックネームで表記され、話題になった。横浜開港150周年でもあり、ボーダーの記念ユニも発売された。
サッカーでよかったことは、ルーキーの渡邉千真が新人最多得点記録を塗り替える13得点を挙げたことかな。ピクシーの革靴シュートもすごかったね。でもな、これがやべっちFCで20年間のベストシーン1位に選ばれたのは違うだろう。他に何か楽しいことあった?
この年のカード表面のネーム表記は、ユニのネーム表記と同じになっている。他クラブもそうなのかはわからない。
第1弾
レギュラーカード
041 栗原勇蔵
田中隼磨が名古屋に移籍して7番が空き、この年に限り勇蔵が7番をつけた。
042 渡邉千真
早稲田大から加入したルーキー。開幕戦ホーム広島戦でいきなり先制点を挙げるが、試合は2-4で敗れた。チームが低調な中で、城彰二が持っていた新人最多得点を上回る13得点をマークしたが、もっと点が取れたはずなんだよなあ。
043 狩野健太
残留争いに巻き込まれた2008年後半からレギュラーに定着。2009年はシーズンを通してレギュラーとしてプレーした。第29節ホーム名古屋戦では、強烈なミドルで決勝点を挙げたが、ピクシーの革靴シュートのインパクトが強すぎて、覚えている人は少ないのでは。
044 清水範久
髪伸びたねえ。ここ数年の清水は年に一度は長期離脱し、怪我に悩まされていた。
045 中澤佑二
このところ、インサートカードに横浜から入る選手は中澤だけ。横浜の顔として低迷期も孤軍奮闘してきたが、チームが不調なときにどんな気持ちで調整し、モチベーションを維持してきたのだろう。
2008Jリーグアウォーズカード
AW-06 中澤佑二
入っていたっけ。
サッカー日本代表チームカードキラカード仕様
2009年2月の日本代表戦出場全選手で構成。
JN-06 中澤佑二
スペシャルボックス特製
サッカー日本代表チーム選手カードメタリックカード仕様
JN-06SP 中澤佑二
続く。