Jリーグチップスの思い出 1994②
横浜マリノスが低迷した1stステージは、サンフレッチェ広島が優勝。バクスター監督が率いたこのときの広島は、極めて完成度が高いチームだった。2ndステージは横浜マリノスも優勝争いに絡んだが、3位に終わる。
第3弾
201 松永成立
カード裏の解説にある松永が退場した試合で、途中出場したのは浦上壮史だったっけ?
202 鈴木健仁
左SBの鈴木正治と、W鈴木としてサポーターにはお馴染みだった。女性人気は健仁の方が上か。
203 山田隆裕
204 メディナベージョ
205 上野良治
おい、名前の読みが間違っているぞ。早稲田大を中退して加入した天才肌がブレイクするのは、1997年にアスカルゴルタにボランチにコンバートされてから。
第4弾
カードのデザインが簡素化されると同時に、丸かったカードの角が四角くなった。
266 井原正巳
267 小泉淳嗣
1994年は出場機会が大きく減った。
268 伊藤哲也
すっ、すまん、まったく思い出せない。移籍した広島では主力として活躍したようである。
269 ビスコンティ
2ndステージでは本領を発揮しつつあった。
270 ディアス
271 三浦文丈
2ndステージで、文丈はボランチにコンバートされる。これが奏功したのかマリノスは優勝争いに加わるが、最終的には定位置の3位に終わった。
1993年〜1994年は、十分に優勝が狙える陣容だったはずだが、タイトルには届かず、清水秀彦体制は終焉を迎える。
1995年に続く。