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Jリーグチップスの思い出 1992〜1993③
はい、続きです。
第5弾 No.263〜No.332
リーグ戦の写真が使われるようになった。また、カード裏面のNo.◯〜No.◯という表記がなくなっている。
No.265 松永成立
No.273 井原正巳
No.296 山田隆裕
No.304 ビスコンティ
加入当初はディアスの影に隠れているような印象を受けたが、1995年には初優勝の立役者となる。J開幕戦先発メンバー。ところでこの写真、瑞穂での水たまりでPKストップ事件のときだよなあ。
No.312 神野卓哉
第6弾 No.333〜No.394
第6弾の販売期間は短かった記憶がある。クラブ名の白縁取りが復活した。
No.338 松永成立
これは井原がダイビングヘッドを決めた試合か。
No.345 平川 弘
No.360 永山邦夫
最後の日産出身選手。派手さはないが堅実なプレーでチームを支えた。毎年、控えでもひたむきに準備し、気がつくとレギュラーになっていた。現在は日本工学院監督。
No.353 井原正巳
No.376 ビスコンティ
No.384 ディアス
Jリーグ初代得点王。柔よく剛を制す、そんな華麗なストライカーだった。生で見たかったなあ。J開幕戦先発メンバー。
No.392 三浦文丈
当時のマリノスには珍しい、汗かき役の即戦力ルーキー。移籍先でも活躍した。現在は相模原監督。
余談
No.263〜No.332はクラブ名の白縁取りなしで発行されたが、背景が暗くてクラブ名が読み取りにくいものが一部あり、それらのカードはクラブ名の白縁取りありの修正版が発行された。No.273はそのうちの1枚である。
左が修正前、右が修正後。
第6弾をすべてクラブ名の白縁取りありにしたのは、このためと思われる。
おまけ
No.382、広瀬陸斗の父、広瀬治。
1994年に続く。