Jリーグチップスの思い出 2006②
岡田監督が指揮した第19節までの成績は、6勝5分8敗。水沼貴史監督が就任後の15試合は、7勝1分7敗。ナビスコカップは敗退したし、大きく上積みしたわけでもないが、内容に希望を見いだし、水沼貴史監督続投を支持する声は多かった。しかし、2006年限りで退任してコーチに戻り、2007年は早野宏史監督が11年ぶりに復帰することになる。
第2弾
レギュラーカード
181 榎本達也
榎本哲也とのレギュラー争いが続いていたが、2006年限りで退団し、神戸に移籍。
182 田中隼磨
183 山瀬功治
ヘルニアの手術なんてしてたっけ。水沼貴史監督の初戦となったアウェイ京都戦では躍動し、大勝に貢献。
184 坂田大輔
第23節アウェイ福岡戦で、クロス気味のボールが直接ゴールインしたのはすごかった。
185 ハーフナー マイク
長身というだけの理由で、放り込みのターゲットとして使われていた感がある。国内の移籍先やオランダでは点を取っていたのだから、やはり使い方が悪かったのだ。
186 河合竜二
オールスターカード
2006オールスター戦出場全メンバーで構成。
AS-03 中澤佑二
先制点を挙げていたのか。
AS-11 久保竜彦
クラブ別チェックリストカード
C-25 横浜F・マリノス
表面はマリノス君。
日本代表チームインサートカード
誰も入ってねー。
連覇の後、転落する一方の横浜だったが、この後に迎える暗黒時代と比較すれば、はるかにましなシーズンだった。とはいえ、ホーム浦和戦の件や、自民党支部にバックスタンドを貸した件など、スタジアム絡みの残念な出来事が多かった年でもあった。
次は2007年ではなく、予定を変えたいと思います。続く。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?