Jリーグチップスの思い出 2005②
続きです。
第2弾
レギュラーカード
157 松田直樹
158 中澤佑二
159 河合竜二
トライアウトを経て入団し、主力の一角に上り詰めたことで知られる、トライアウトの星。背番号35といえば河合の番号と言われるほど認知され、サポ人気は高かった。
160 山瀬功治
浦和からまさかの移籍。この年は怪我で出遅れたが、低迷期に差し掛かった横浜で奮闘した。自分にとって、横浜の背番号10といえば功治であり、思い入れも深い選手だった。ファンサ対応はとても気さくだった。
161 奥 大介
162 久保竜彦
前半戦はほぼ棒に振り、リーグ戦出場10試合、1得点に終わる。
日本代表チームインサートカード
横浜の選手はいません。なお、川口能活の所属は磐田になっている。ケッ。
2005 J.League Card SUPPORTERS' PACK VOL.② 追加カード
第1弾と同様に、当たり1枚でもらえるクラブ別カードパックに、以下のカードが追加された。
ER-43 榎本哲也
2004年のJ1出場はゼロ。大一番であんなことをしたのだから、無理もない。
ER-44 中西永輔
何度もラブコールを送っていたと思うが、2004年にようやく加入し、自身初のリーグ優勝を経験することになった。1998年W杯フランス大会代表メンバー。
ER-45 大橋正博
二度レンタルに出されてしぶとく復帰。2005年にはJ1で25試合に出場したが、この年限りで退団し、以後は移籍を繰り返した苦労人。現在は横浜プライマリーのコーチを務める。
司令塔カード
ネット限定販売のJリーグチップススペシャルボックスにのみ封入された。司令塔という言い方も現在ではクラシックになった。
GM-09 奥 大介
ところで、天皇杯は長崎で川崎に2-3で敗れ、5回戦敗退を見届けた。とぼとぼと歩きながら、入替戦で甲府のバレーが柏から6点を挙げたことを知り、荒んだ心がちょっとだけ和んだのを覚えている。
2006年に続く。