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先輩から受け継いだもの⏰

こんばんは🌆
ステキな時間をお過ごしですか❓
本日も『読んでみよかな』と思った方は、ご覧くださいね💕

今日のお話は『先輩から受け継いだもの』というお話です。

歳を重ねると
若い時は〇〇も〇〇もできたのに…。
など、外見が変わっていくこと、環境が変わっていくことなどを、どうにかして緩やかになんて思ってしまいますが、
歳を重ねたから与えられるもの良いものだなと感じる事も多々あります。

先日、出先でお茶をしていたら、近くのテーブルの20代くらい女性が『告白したけど返事がまだ貰えてない❣️言わなければ良かった🥲恥ずかしい🫣』と話しておられるのが聞こえてきました。

可愛らしいなぁ〜と思うと同時に、いつの頃から『恥ずかしい🫣』のセンサーが鈍ってきたのかな😂なんて考えてしまいました。

槇原敬之さんの『微妙なお年頃』という歌の歌詞で、
『修学旅行お風呂の時間、どちらかと言えば隠す派だったのに、突然銭湯にテレビのカメラが入ってきても隠す事さえ忘れそうな、そんな微妙なお年頃…』
というところがあるのですが🤣

この歌を初めて聞いた時『そんなバカな😅』と思っていましたが、いま再び聴くと深く頷く自分がいて『それが怖い😱』って思っています🤣

でも、この感覚、私はとても愛おしいと思うのです。
もちろん、最低限の『恥じらい』はなくさないように心掛けていきますが、歳を重ねたから笑いにできる事って増えたなぁと思います。

それと同時に、若い頃を振り返ると、何と戦っていたか分からないけど、常に何かと戦っていたなぁ😆と可愛くさえ感じます。

私のボディワークのクライアントさんで、仮名ハナさんは、80歳でボディワークを始められて、みるみるお元気になられ90歳でも4世代の家事をバリバリ切盛りされていた方がいました。

レッスンに来られた時に『若い時は家事が苦痛だったけど、今は楽しいのよね😆』と仰って『こんな気持ちを経験できるのも歳を重ねてきた、ご褒美ね💕💕』と仰っていました。

その方が『歳を重ねると最初はできない事に焦るのよ。でもそのうち出来ないことと戦うのを止めるの。そして出来ない事を受け入れて楽しみだすのよ😊』と教えてくださって、

目が見えにくくなる
見なくて良いものなんだな❣️
ラッキー✌️

腰が痛む
痛みには敏感❣️
全て鈍くなってない😆まだ大丈夫🙆‍♀️

早く目が覚める
時間たっぷり⏰
何しよう💕💕

そんなふうに受け取れるようになるから👍
…と教えて頂いたおかげで、今、全てをあるがままに受け入れる覚悟ができています😁

私は
『若い方に恥ずかしい事いっぱいしたら良い』
『失敗もいっぱいしたら良い』
『悔しければ、いっぱい泣いたら良い』
もっと恥ずかしい事たくさんしてきた私がいるから大丈夫🙆‍♀️と声をかけます。

いつも私を先生と呼んでくださって、優しく年齢の重ね方を教えてくださった人生の大先輩の仮名ハナさん(お花が大好きでした)にはなれないけれど、これからの若い方が自分がしてきた全ての経験を誇らしく愛せるように、寄り添い安心できるサポーターでありたいと思います✌️

今夜はこの辺で😁
明日が1番若い日🤣🤣
おやすみなさい😴

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