片付ける
こんなネットニュースを目にしました。
「片付ける」にも、空間の確保、秩序、不要のものを捨てる、といろいろあって、要はそれらのバランスよね、というお話。
ここからは、なんの根拠もない自分の仮説なのですが…
片付けの上手なひとは、元がどういう状態だったか覚えている能力(または癖とも言うべきか)が高いのでないかと思います。元の状態と違うことに違和感があるから、だから片付けずにはいられない。
逆にいつも散らかし放題の人は、元の状態を認識していないので、散らかしても違和感がない。だから片付けない。
変化に気がつくためには元の状況が頭に残っていなければならない、というのはフォレスターの重要な資質のひとつなのですが、片付け上手かどうかは、適性を見る上での参考になるかも?と思ったり。
まあ、これをものさしにすれば、自分に適性がないのは明らかだ(苦笑)。