
ヨコハマ・フットボール映画祭 2023一般参加レビュアー投稿をまとめてご紹介!
ヨコハマ・フットボール映画祭 2023ではレビュアー企画を実施しました。
みなさん、こんにちは。
ヨコハマ・フットボール映画祭note公式マガジン第92回では、昨年実施したレビュアー企画を振り返ります。
YFFF初のレビュアー募集
今回は、作品の魅力を広く伝えてもらおうとTwitterでレビュアーを募集しました。応募期間も視聴から投稿までの期間も短かかったにも関わらず、たくさんのステキなレビューをご投稿いただきました!
作品をご覧になられた方も、見逃した方も、ぜひご一読ください!そして、気に入った投稿にはぜひ「いいね!」で応援くださいね。
◤YFFF2023 公式レビュアー大募集!◢
— ヨコハマ・フットボール映画祭 【公式】 (@yffforg) May 23, 2023
映画祭前にオンラインで作品を見ていただきレビューを投稿する、映画祭公式レビュアーを募集することになりました。
ヨコハマ・フットボール映画祭で上映する作品をひと足先に観るチャンス!
作品についての魅力を
あなたの言葉で皆さんに紹介してください!… pic.twitter.com/y3KePJoTPR
◤YFFF2023 公式レビュアー大募集!◢
— ヨコハマ・フットボール映画祭 【公式】 (@yffforg) May 30, 2023
⏰ 5/31(水) 〆切⏰
映画祭前にオンラインで作品を見ていただきレビューを投稿する、映画祭公式レビュアーを大募集!
最も素晴らしいレビューを書かれた方には映画祭スタッフTシャツ(非売品)をプレゼント!
会場の上映にもご招待!… pic.twitter.com/7s3tVIKO1k
最優秀レビュアーは高木けんすけさんに!
素晴らしいレビューが並ぶ中、スタッフ間で協議した結果、noteに「『LFG-モノ言うチャンピオンたち-』を鑑賞したら共感の嵐だった」を投稿くださった高木けんすけさんが最優秀レビュアーに決定しました。
高木さんには、ご来場された際に賞品のTシャツをプレゼントしました。ハーフ・タイム・パーティには着用して参加してくださいました。
『I AM ZLATAN / ズラタン・イブラヒモビッチ』のレビュー
#バック・トゥ・マラカナン
— 雨宮はな@スーツケースひとつで生きる映画好きな日本人 (@amemiyahana) June 9, 2023
三世代それぞれのサッカー熱が見事に描きわけられている。
それはサッカーに限らず人生についても同じで、まさしくサッカー=人生なブラジルといった国民性があった。
まさにこれは、人生のゴールを求めるロードムービーだ。#ヨコハマ・フットボール映画祭#YFFF2023 pic.twitter.com/caW03VjGtx
『LFG-モノ言うチャンピオンたち-』のレビュー
「LFG-モノ言うチャンピオンたち-」
— ウエダダダ (@bura_talby) June 3, 2023
ミーガン・ラピノー率いるアメリカ女子サッカー代表チーム。2019年W杯を前に彼女たちはイコールペイを求め連盟を訴える。LFGを合言葉に、世界に張り巡らされるガラスの天井を突き破る歴史的戦いに挑んだサッカー史上最強で最高なチームを追ったドキュメンタリー。 pic.twitter.com/wRLJ2VTCIZ
#LFG_モノ言うチャンピオンたち
— 雨宮はな@スーツケースひとつで生きる映画好きな日本人 (@amemiyahana) June 11, 2023
20年程前のブロンディも言っていた、「Speak up!」と。
不満をちゃんと認めること、それを主張すること、それを解決する為に闘うこと。
闘いきって、将来の子供を守った彼らが教科書に登場するのは遠くない未来だと思った。#ヨコハマ・フットボール映画祭 #YFFF2023 pic.twitter.com/YAIoyUC5g2
[PR]
— つよしです 👉 act823@mzdao|おはDAO部員NO.248|ドナコミュ住民 (@act823) June 11, 2023
"女性は同一賃金に値しない
生物学的に劣っているから"
ジェンダー平等に限らず社会での多様性を認める自由な国と思われているアメリカですが、世界最強の女子プロサッカーチームが賃金の平等を勝ち取ったのは、実はつい最近のことでした
LFG-モノ言うチャンピオンたち-https://t.co/2gyce9tVSL pic.twitter.com/asmjMr2yvL
「横浜フットボール映画祭」で国内初上映される『LFG-モノ言うチャンピオンたち-』を、ひと足先に鑑賞させていただきました。ライターとしてこの表現はどうかと思うが、めちゃくちゃカッコいい!この強さに、勝てる気がしない…。#YFFF23https://t.co/NGoBUfQ4gp pic.twitter.com/85YQObPkX1
— YAMADA Tomoko (@tmk98) June 13, 2023
すべての闘う女性に贈りたい映画 #YFFF2023 #横浜フットボール映画祭2023 #LFGモノ言うチャンピオンたち
— masaco: (@ms_akko) June 13, 2023
「イコールペイ」代表選手の男女賃金格差是正のために、雇用主であるサッカー連盟を訴えたアメリカ女子代表選手たち。その長く苦難の続く闘いを支えたのは、「運命共同体」というの強い絆だった pic.twitter.com/Hv8O92WLvE
『ある日突然に』のレビュー
#ある日突然に
— 雨宮はな@スーツケースひとつで生きる映画好きな日本人 (@amemiyahana) June 11, 2023
“ある日突然に”一人になった?
大人にならざるを得なかった?
最近日本でも聞くようになった「ヤングケアラー」という言葉を知るのに良い作品。
大人と子供が逆転した関係だけど、子供はまだ子供のままなのだとわかるラストシーンは必見。#ヨコハマ・フットボール映画祭 #YFFF2023 pic.twitter.com/CjJHpFENJB
ヨコハマフットボール映画祭に先駆け、映画祭で上映する『ある日突然に』を先行で観させていただく機会を賜りましたので、映画のレビューを書きたいと思います!
— ハルフレッド☄️ (@sugiya26) June 12, 2023
(下記続く)#YFFF2023 pic.twitter.com/xiFhuL2HZI
プロサッカー選手を夢見る17歳の少年、アントニオ。彼は精神疾患を患う母親を支えるため、学校を辞めて母のレモン農園で働き、夜はアルバイトをする生活を過ごしている。どんなに過酷な環境に置かれようとも、母への無償の愛を貫き、プロ選手を夢見て日々を過ごす(続く) pic.twitter.com/E1bJ9BRuTD
— ハルフレッド☄️ (@sugiya26) June 12, 2023
母をケアし共に暮らすことを選ぶのか、自身の夢・プロサッカー選手を追いかけるのか。17歳の双肩には余りにも重たい現実がのし掛かる。不相応な苦難の中、彼が選んだ道とは…。
— ハルフレッド☄️ (@sugiya26) June 12, 2023
ヤングケアラーを考えさせられる作品。華やか世界には影もあることを教えてくれる作品です。 pic.twitter.com/topqqQL3e2
『ザ・ロングウォーク-トラウマと贖罪-』のレビュー
ホルヘ・グールビッチ 監督「バック・トゥ・マラカナン」
— ウエダダダ (@bura_talby) June 3, 2023
父と息子と孫のイスラエルに住むブラジル移民3世代がキャンピングカーに乗り込みW杯決勝の地マラカナンを目指すロードムービー。マラカナンの悲劇とミネイロンの惨劇と家族の歴史を繋いだ物語。そこにボールがあればプレイする。人生は続く。 pic.twitter.com/iwLTSQSZHo
#ザ・ロングウォーク -トラウマと贖罪-
— 雨宮はな@スーツケースひとつで生きる映画好きな日本人 (@amemiyahana) June 11, 2023
プロ中のプロの彼らにしか分からない緊張の一瞬について、これでもかと語りつくす作品。
備えあれば患いなし、習慣化が大切なのは日常生活でもPKでも同じらしい。
PKって「ペナルティキック」って意味なのね。#ヨコハマ・フットボール映画祭 #YFFF2023 pic.twitter.com/CL0AOVUsOK
『バック・トゥ・マラカナン』のレビュー
改めまして、ご応募、ご投稿くださったみなさま、本当にありがとうございました!
映画もサッカーも感想戦は楽しいですよね。
残念ながら、今年はレビューアー企画は実施しませんが、また何か考えたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!
この記事が気に入った方は、ぜひスキ💗をクリックしてください!
ヨコハマ・フットボール映画祭 公式noteマガジンは、映画祭を楽しむための記事を発信しています。この機会にマガジンの他の記事もご覧ください。