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一笑懸命

初めてnoteを書いてみる。

2017年位から横浜FCを応援し始め、クラブメンバーそしてかもめいとに入会し3年目。

待ち望んだJ1リーグ開幕、FC東京戦。

プレー面は素人の僕がどうのこうの言う事は出来ないが確かな手応えを感じた。しっかりとタスクが整理されていてそして強度も高く見えた。
今年こそ残留するということを信じてこれからも応援していく。

そしてなでしこリーグ1部で戦うシーガルズもできる限り行きたい。

話が急に変わるが僕は一昨年の年末にガンで母を亡くしその翌年4月に父が脳出血で倒れ、さらに追い打ちをかけるように僕は大好きな(運動療育の)仕事を昨年末にリストラされ、この世の中に神様はいるのか、これから先、生きていて嬉しいこと楽しいことが本当に待っているのか目の前が真っ暗になった。

毎日泣いて、絶望のオフシーズンを過ごした。

そんな中、シーガルズのある選手が大切にしている言葉をふと思い出した。

【一笑懸命】

その選手は髄膜炎を患い長い間大好きなサッカーをすることが出来なかったが見事に復活し、今シーズンから10番を背負って戦う

どんなクソ闇夜も道あるなら、たとえ土砂降りでも明日あるなら、道なき道を行けよ、明けない夜などない、何かに本気で取り組むことができれば最後は笑える

まさに横浜FCが歩んできた道のりのようにどんなに苦しくても最後の最後に笑うために人生があると思う。

今シーズンは勝ちも負けも全てを楽しみ、最後に笑っていたい


ゲーフラ作っちゃいました


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