『マインド ハンター』シーズン2
2019年8月…
Netflixで全9話を鑑賞…
詳しくはググッてね。
①Twitter マイツイートより
#Netflix で、『#マインドハンター』
シーズン2-1話を鑑賞。
過度なストレス→パニック発作→呼吸困難や心臓発作。なるほどなのだよ。
トリガーはサイコパスへの感情移入。
味方や理解者がいることで安心できる。
なるほどなのだよ。それが、人間ってぇものですよ。
#Netflix で、『#マインドハンター』
シーズン2-2話を鑑賞。殆どの時間を妄想に使う、
脳や精神は病んでいく、悪魔の声が聞こえる、
悪魔に操られる、そう言うと、
精神科医たちは殆ど騙せる、
強い支配力と深い妄想、人は壊れていくが、
本人は自覚なく、更には他者を傷つけていく。
プライドも強い…恐怖
#Netflix で、『#マインドハンター』
シーズン2-3話を鑑賞。#デビットフィンチャー
単なるFBIモノ、バディモノ、サイコパスモノ、
実録モノ、ドンパチ、カーアクションもなく、
1970年代のアメリカ、プロファイル草創期を
ジワリジワリ、そして、70年代の音楽を
適格なシーンで流してくれる上手さ。
#Netflix で『#マインドハンター』
シーズン2-4を鑑賞。カミングアウトすることは、
相手にとっても自分にとっても有益なこと
だったりするのだろうか…誰しも秘密はある、
自分の家族が闇を抱えたことがわかった時、
いったいどうしたらいいのだろうか…
それでも仕事をして、生活していけるのだろうか…
#Netflix で『#マインドハンター』
シーズン2-5鑑賞。
チャールズ•マンソン、エド•ケンパー、
被害者の家族や友人たちは、直視できるのだろうか、私もこうしてドラマを視聴している、
ドラマを視聴して犯罪が無くなるのだろうか、
しかし、製作者たちは決して、
ただのエンタメとして作ってはいないと願う
#Netflix で『#マインドハンター』
シーズン2-6鑑賞。1970年代、
ジョージア州アトランタ、KKK、
これらのキーワードから何を想像するだろうか…
子どもも大人もトラウマは簡単に消えない…
プロファイリング草創期、
当事者たちの苦労は計り知れないものだったろう。
#Netflix で『#マインドハンター』
シーズン2-7。許す、許さない、
神に祈る、神は答えてくれない、
当事者しか、わからない、簡単に説明もできない、
アトランタ、黒人と白人、KKK、
私がわかってるという方がおかしい、
しかし無関心ではいられないのも事実だ。
#Netflix で『#マインドハンター』
シーズン2-8鑑賞。アトランタ、
ネトネトジトジトする中、ラストシーン!凄いわ。
次回、最終話どうなってしまうんだ?
どんな名捜査官でも、妻や子どもにはお手上げ状態、哀愁だ…バックには〝ニューヨークシティセレナーデ〟が流れてた。
#Netflix で『#マインドハンター』
シーズン2-9 を鑑賞。息を呑む、、
モヤモヤは晴れず、カタルシスもなし、
そして、ラストテロップで、ため息が漏れる…
そう、、ゆえに名作ということなのだ。
エンタメ要素は要らない、実話だからだ。
酷すぎるので息を呑み、ため息が出る…
凄い作品だ…
②実話ベースゆえの…
FBIにプロファイリングが導入され
認知されていくまでの、苦労が
描かれているが、
この1970年代のアトランタでの
29人の黒人の(殆どが少年の)殺人事件、
夜、暗い部屋で、ひとりで観ていると
怖くなってくる…
残虐なシーンだとか、音効など、ないのに…
このシリーズで登場するサイコパスたち、
演じる役者さんたちもイヤだったろうが、
淡々と、静かで、表情も変わらない、
マヂでイヤになるほど、恐怖を
感じさせる。
このサイコパスの心理を
解説してくれるのが、
以上犯罪者•エド ケンパーや、
チャールズ•マンソン
一話、一話が重厚すぎる…
③カタルシス&ストレス
捜査に、プロファイリングを
軌道に乗せていくのに、
のめり込んでいく、捜査官たち、
人格や家庭に、歪みが出てくる、
それは当然だろう…
たった9話といえば、9話ではあるが、
こうも、遅々として、捜査が進まず、
立証出来ず、
さぁ!いよいよ!逮捕か!
の手前で、へし折られまくる。
ややこしい事情が、次から次へと
立ちはだかる…
カーチェイスも、ドンパチも、無い、
書類ひとつ作成するのに、
やれ許可がいるだの、認めないだの、
黒人差別への既成概念だの、
とにかく、派手な展開はなく、
じとじとぉぉと、アトランタの夏の夜
のように、犯人が目の前にいても、
逮捕が出来ない…
ようやく、ラストを迎えたが、
こんな、モヤモヤ、ジメジメとした
ラストは、エンタメ要素をそぎ落として
ストイック。
それは、やはり実話だからだろう…
ラストでは、これは、もう
シーズン3が始まっているという
シーンなのだが、これがまた、
気が重くなる、とんでもない犯人…