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『モーグリ』

2019年8月31日
Netflixで鑑賞。
Netflix映画。

詳しくはググッてね。

①アンディ•サーキス

モーションキャプチャー作品の
殆どは、アンディ•サーキスが演じてる。
化け物
動物、猿とかトラとか、
怪獣
モーションキャプチャー=アンディサーキス
でしょう。
その彼が、監督する作品。
動物たちが、喋るんだけど、
勿論、モーションキャプチャーで
俳優たちは、
クリスチャン•ベイル
ケイト•ブランシェット
ベネディクト•カンバーバッチ
なんですからね、凄いよ。

②喋る動物

動物が喋るというのは、
アニメが向いている、
たとえば、オスとメス、
メスのキャラは、圧倒的に
可愛く描ける。

動物が喋るというのは、
動物の映像にアフレコをするというのとは、
意味が違う。

モーションキャプチャーの技術は
圧巻である、いわゆるリアリティが
凄い、でも、そうなってくると、
メスキャラとか、弱肉強食とか、性器、
そのへんの描き方がリアルなら、
それでええの?ってなってしまう。

でも、やっぱ凄いよね、
喋る動物映画としての
インパクトは、
『ベイブ』だった。

『ジャングル•ブック』も名作
だ、それをNetflixで、アンディサーキスが
監督したのだから、
まぁ、やっぱ凄い面白いですよ。

トラvsゾウ 凄い映像

③モーグリ

親をトラに殺された
赤ちゃんが狼の群れで育てられる
この赤ちゃんが動物たちに
囲まれているシーンは、
あまりにも可愛いすぎて、
泣きそうになる。

演技してないけど、
赤ちゃんほどの名優はいない。

そして、狼の群れの中で育った
モーグリ、
教師が黒ヒョウや熊、

狼に育てられた子どもの話は
現実にある。10歳近くになって
発見されたが、人間の施設で
育てられたが、2年ぐらいで
死んだと聞く。
人間の生活は出来なかったと聞く。
人間は育てられたように育つ。

モーグリは、人間とも
コミュニケーションする。

そして、彼は
ジャングルの伝説となっていった。
めでたし、めでたし、

そして、その後、
仮面ライダーアマゾンに
なってしまうのだろうか
めでたし、めでたし

#エッセイ #コラム #映画 #Netflix
#モーグリ #アンディサーキス #モーションキャプチャー