『男はつらいよ•寅次郎かもめ歌』
2019年8月14日
Netflixで鑑賞。
シリーズ第26作。
①Twitter マイツイートより。
#Netflix で
『#男はつらいよ寅次郎かもめ歌』鑑賞。
シリーズ第26作。
マドンナ #伊藤蘭 。
泣かせる1980年。当時の同時上映は
『土佐の一本釣り』でヒロインは田中好子。
夢のような #キャンディーズ 共演。
寅さんの中学中退エピソードも爆笑!
諏訪家はマイホームを購入。
②マドンナ•伊藤蘭
我ら世代的には、キャンディーズは
とんでもない女神的存在だった。
普通の女の子になりたいと解散した
彼女たちは、それぞれの道を歩み
出すのだが、芸能界から去っていく
ことは出来なかったのだ。
以前、『とんねるずのみなさんのおかげてした』
の〝食わず嫌い王〟に伊藤蘭が
登場した回は、神回だった。
木梨憲武にとって憧れの存在が
伊藤蘭だったので、あんなに、
テンパって、緊張して、奇異なこと
するノリさんに爆笑した。
マドンナといっても、テキ屋仲間の娘
なので、寅さんは父ちゃんのような
気持ちなのだろう。
これは、ルパンとクラリスも、
そういうことなのかもしれない。
それにしても可愛い。
顔の四角い中年男が、若い娘を
誘拐しているので、聞き込みを
警察官がしているところへ、
この2人がとらやにやってくる。
疑う警察官、そこから、
乱闘、騒動となっていく
怒るすみれ(伊藤蘭)
警察官に、〝寅さんに謝って〟と
切実に語る、すみれ
終盤は、すみれを追いかけてきた
元恋人のもとで、一夜を過ごしてきた、
すみれに対して、寅さんは怒りを
押し殺し、柴又を後にする。
これは、フラれたというより、
父ちゃんの気持ちって、娘が
いない寅さんだが、そう感じたのだと
思う。
ルパンもクラリスを連れて行かなかった
ように。
何だか、マドンナの(アメリカ歌手のね)
『パパ•ドント•プリーチ』
という曲と被ってくる。
③さまざまなエピソード
•すみれは、東京で、パートで働くが
それが、セブンイレブン。
さくらが〝セブンイレブンというスーパーで
パートで働いてるわ、すみれちゃん〟
というセリフがある。
•諏訪家もいよいよローンを組んで
マイホームを購入。
お祝い金に、寅さんは大奮発の2万円
ひろしも、さくらも、そんな大金
受け取れない、そこから、機嫌悪くなる寅さん
そして、タコ社長も巻き込まれ、大乱闘!
紙幣を口に突っ込まれるタコ社長。
•すみれは、定時制高校へ通うことに。
その高校の先生が2代目おいちゃんの
松村達雄。
すみれが、いるので、寅さんも
しょっちゅう、定時制高校へやってきて
人気者になる、
これは、後に、山田洋次監督の
『学校』シリーズで観る光景になっている。
中学3年で中退した、寅さん、
その理由は、校長を棍棒で頭をブン殴った
という。
でも、バレないように、文化祭の時に、
土人(ピー)の格好して、顔、真っ黒けに
して、そして、酒飲んで(ピー)、
殴りに行った(ピー)
凄いキャラだよ、車寅次郎。
•テキ屋仲間のポンシュウ登場した。
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