見出し画像

成人式の日、大人への自覚

今日は成人式の日です

成人式を迎えるお子さんがいらっしゃるお方、おめでとうございます。
過去、都内でかなり雪が降った日がありましたが、最近は平和な日が続いていますが、東北、北陸、山陰では大雪。
皆さま、移動にはくれぐれもご注意ください。

月曜日のメルマガ配信の転記

先週のAI講座はおさらいでした。
ご参加の方々いかがでしたか?
ご参加されなかった方々はぜひご覧いきください。
基本はChatGPTなどのLLMの使い方です。
これがわからないと前に進めません。


金曜日に開催されたセミナーについてです

今年最初のAIセミナーを開催

年明けで忙しいときでしょうが、ご参加いただいた方々、ありがとうございます。

「初心者向け」の内容です。
「なぜChatGPT」を使うのかからでした。

ホリエモンだから言えること:(私の口からは言えません!・・・言いたいけど)

バカこそAIを使わないとダメだろ!
これこそ格差が広がるだろ!
賢いやつらはAIを使う、バカが使わない。
賢いやつらはより賢くなり、バカと開きがどんどん出る。

まさしくですね。

AIによって時系列マインドマップ作成


Mapifyによって作りました

土曜日にもお伝えしましたが、ワンニャンパワー炸裂のペット博

ビジネス提携をしているスマートシニアさんから招待状をいただき、本日までパシフィコ横浜で開催されているペット博へ土曜日に行ってきました。

日本で伸びている産業はペットです。

すごいパワーです。
ワンちゃん、猫ちゃんたち大集合でセントバーナード犬からチワワ、たくさんのニャンコたちが大集合。
スマートシニアさんの一つの事業でペット墓があり、そこでペットの写真をAIとデザイナーの手によって描かれた画像の販売。
うちとしてはネット上んに半永久的に残る人とペットのお墓の販売のお手伝いです。

PETPHOの現場

お葬式ニュース

今週の話題は

土葬の課題は大きいです。

法律では土葬は制限されていません。
そもそも、日本は土層→火葬→土層→火葬になってきました。
明治の初期に天皇がコレラが発生したために土葬禁止で火葬に切り替えました。
火葬そのものは飛鳥時代からあったそうです。
しかし、対象は僧侶や天皇家とかでして、庶民は土葬。

持論ですが、「ヒトダマ」は人間が腐敗したときに出る「リン」(Phosphate)に夜中に行灯を使って墓地の中を通る人たちの「火」に引火して「ボッ!」と出るものだろうと。

戦後(昭和23年の1948年)、墓地埋葬法が整備されて今の法律があります。
私の知り合いで、完璧な樹木葬(木を植えるお墓)を作りたいという人がいるのですが、この墓地埋葬法のおかげで制限があるだろうと(和田さん、ロビーイングしてよって・・・そんな面倒くさい事をするわけないだろ!)

実は宮城県でイスラム教徒のために土葬の現場を作ろうと村井知事が進めておりまして、自民党がそこに乗っかり土葬可能面積を2倍に増やそうと。
土葬の場合、環境(水質や土壌)汚染が懸念されています。
だが、東日本大震災のとき、清月記さんが率先して一度埋葬して、火葬場が復旧してから掘り返して火葬し、遺骨を渡すということを。
担当者から大変な作業だったのを伺いました。
ご遺体の腐敗が進み、異臭はかなり酷かったかと想像します。
原発再稼働と同様に批判されても取り組まないといけない問題ではあります。

私は、大学時代にアラブ人たちと暮らしていましたのと、FCCJの記者たちの友人もいます。イスラム教徒だけでなく、火葬を禁じるユダヤ教徒たちもいます。
日本人でもイスラム教徒の人はいますし、私の友人でもいます。
一人は今年、うちに元日から早々に遊びにきて一緒に祝ったくらいの仲です。

多様性が必要だと言われるが、それはお互い様で、日本という国土が狭い事情をもっと理解してもらわないといけないだろうと。


私は石巻市へかなり訪れています。
あそこに残る人々の悲しみが心にズシンと伝わります。
それでもっても人々は前に進まねばならない事情も。

だが、土葬に関しては国土の狭さや自治体が死亡届から埋火葬許可証を管理しているので難しい課題でもあります。

何しろ多くが懸念していることは公衆衛生課題です。

昔はすべて土葬でした。
だからこそ「土饅頭」がありました。

お墓に関しては、日本葬送文化学会の長江会長に伺うのが一番でしょう。
「追悼」するというところは全員一致するだろけど、きっと私とは「リアル」のお墓と「バーチャル」のお墓の意見は折り合わないだろうと。
遺骨だって引き取られないなどの処理問題がかなりあります。
皆さんはどうでしょうか?
今後の日本、土葬・火葬を議論している状況ではないはずなのに。
それなら、きちんと追悼できるように墓地埋葬法を改正し、人々の理解(現在は間違った解釈をしている人たちが大半)をしてもらうことが先決だろうと。


人工知能ニュース

今週の話題

エージェントが仕事をする時代に突入

OpenAI社のChatGPTが世の中に現れて2年経ちました。

今年はエージェントが進む年です。
エージェント元年かなと予想しています。

シークレットエージェント007と同じにディスクリート(裏)で活躍(暗躍)する仕組みがどんどん増える予想です。
先週のメルマガでお伝えしたように「ダイナブック」が活躍する年です。
電話で人とのやり取りをするエージェント、裏でアプリ間でうごくエージェントとかさまざまなのがあります。

私が気にしていることは「日本語対応」です。

今、さまざまなAIの音声合成を弄り倒しています。
英語のはほぼどこも問題がありません。
しかし、海外のAIで日本語化した場合、最悪です。

DマイナスやFランクをつけたいくらいです。

OTOクリエイタ」というオンライン音声合成アプリがありまして、優秀なほうです。今後、評価予定です。


ポッドキャスト

先週のポッドキャスト

先週にもお届けいたしましたが:2024年に亡くなった人たちです

私がレーザ技術に興味を持ったのがこのSDっfI計画です。
高校のころ、レーザ発光装置はどういうものかを自分なりに研究するようになりました。
その当時、ちょうどソニーとオランダのフィリップスが共同で研究していた製品が発売されました。それがCDです。
高校生なりにミサイルを撃ち落とすにはエキシマレーザーが必要だとわかりました。
そして音速を超えて飛んでくる飛翔体を撃ち落とすには人工衛星で監視するアンテナとトラッキング技術です(これが今のモバイル端末で活用するアクティブGPSです)。

その後、私がボストン大学工学部で研究しはじめたのが光磁気ディスクとアンテナ工学でした。
光磁気ディスクといえばMOドライブです。

当時、それが世の中に現れるまでもう少し時間を有しましたが、メディアに光と磁気で書き込むんだり消したりする技術でした。

結果的、ミノルタでレーザプリンタの開発に従事しました。
もちろんいくつかVaporware(開発だけで集荷されなかった黒歴史製品)もあります。


AI x 葬儀

AIを使わない葬儀屋さん・・・なぜ?

先週お届けしましたね!

今後AIを使わない葬儀屋さんは潰れるよ

WEB1.0: 30年以上前に一番最初にできたホームページを思い出してください。アレです!一方的に情報を提供するだけの仕組み。
WEB2.0: 中央管理(サーバシステム)で双方向でブログなどができて、WordPressなどが主流になった今の時代。つまりSNSで「いいね!」を要求するような世界です。
WEB3.0: 非中央集中型の分散自立システムでサーバが消えても情報は生きている永遠の世界。


有料ワークショップのご案内

有料ワークショップの案内
今月は 1/17 です

競合はどこにいるのか?

ブランディングを作る前に、自分の会社や事業の競合というのは誰かを知る必要があります。 競合には色々とあり、直接的なのもいれば間接的なのもいます。


Have a nice day!

月曜日なので The Mama's and the Papa's の「Monday, Monday」をお届けいたします


いいなと思ったら応援しよう!

死神と呼ばれた男・葬送ビジネスのYEY 和田
サポートしていと思っていただきありがとうございます! とっても感激です。