AIウエアラブルデバイスが進化して普及したら
YEY NEWSLETTER 2025/01/15
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AIウエアラブルデバイスが身近になったらどうなるだろうか考えたことがありますか?
AI端末の進化が必要です
昨今、AIの進化は止まるところを知りません。
今はヘッドギヤやメガネまであります。
プレイステーションのVRヘッドマウントディスプレイも。
でもそれはあくまでも視覚的要素からの情報です。
それは何をやっても双方向性とは言えないです。
その進化とはどういうことなのか?
もう真っ先にUI/UXですよね
UIやUXで重たいヘッドマウントディスプレイをつけるなんていうのはナンセンスです。
実は6年前に池袋のVR空港が出来ました(もうないはず)。
8年前、私は友人の会社の助っ人でフライトシミュレーター開発の技術顧問をしていまして、滑走路の横にあるシミュレーターのメンテや調査に訪れてました。
幸い、あれはVRではなかったのですが、ソニーのプレイステーションVRとかマジに重たくて(実は持っているのですが使ったことない未だに新品同様w)首を痛めます。
アテンションプリーズ!VR空港が出来ました!
ちなみに私のボストン大学工学部の同級生が卒業後にヒューズ・エアクラフト社でF/A18の夜間爆撃用で利用するナイトスコープの仕様書を作っていました。目をトラッキングすることで敵機にロックオンすることも。
これは IHADSS と呼ばれるもので、Apacheなどの軍用ヘリのパイロットが活用しています。
視覚からでは足らない
AIを活用するに一般的にこういうヘルメットをつけるわけにはいかないのと、そもそも自宅以外でこれをかぶるわけにはいかない。
ランボー、ターミネーター、コマンドー、トロンかオブリビオンかって。
もちろんスピーカーとマイクがあることは必要です。
人間が簡単に司令を伝えることができるのは言葉です。
そう、言語が重要です。
つまり、マイクとスピーカーからの音声入力です。
これの先っぽにカメラがついて、Bluetoothはもちろん、WiFiとeSIM対応などにします。
それなら普通のケータイからでよくないかと思われがちですが、よく考えていただきたいのは何か作業をしていて、手が離せないことはよくあります。
それがアマゾン・アレクサやGoogle Homeです。
しかしあれは、自宅に固定されていますので、常に持ち歩くことが出来ません。
持ち歩くならスマホでと・・・だから手が離せない運転とかや料理中などはいかがでしょうか?
AIは人を幸福にする技術です!
ムゲに否定することはないです。
知的労働者こそAIによってリプレイスされるでしょう!
あっ、オレだwwwwwwww