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AI活用して10xのお葬式プレゼンターになれるか?(メルマガ)

Monday Moring Mail Mag 月曜日の朝の #メルマガ (3月3日)の転記です

おはようございます。
月曜日のメルマガです。
週末の湘南は20℃近くまで気温が上がり、花粉が多く飛んで苦しい時期が到来・・・マスク、目薬とティッシュが必需品の季節です。
そして、どうやら明日はまた1桁台の気温らしい。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

M4 2025/03/03


NEWS

オンラインイベント

オンラインイベント「納棺師 x ケアマネサロン」

3月23日 19時30分より納棺師 あまねや 丸山裕生さんが「納棺師 x ケアマネ」のコラボイベント第3回目がオンラインで開催されます。
参加人数に限りがございますので、ご希望の方はすぐにでも ю┐ ̄ε ̄) ポチットナ して席を確保してください。
申し込みは PEATIX で。


先週と今週のAIに関しての見通し

先週と今週のAIに関しての見通し

それは、機械学習が過剰学習になっているからとのことです。

これを「人工知能」と呼ぶ人は愚か者…かつてこう言われた「深層学習」がまさかの再登場…業界を震撼させた衝撃の理由

4日の火曜日(明日)の夜18時に、上記紹介されている田口善弘教授に日本外国特派員協会でIT委員会委員長としてお会いしてきます。
この田口教授はスタンフォード大学で4年連続で世界トップ2%の影響力を持つ研究者として受賞しています。
5日の水曜日15時から同じ日本外国特派員協会で東大の松尾豊教授が会見を開きます。ここにも参加予定です。


本当は田口教授の会見を入れたかったのですが、まだ諦めていません。
松尾教授の内容を聞いてから次の手を考えようと。


3/1に書き忘れたので ヾ(゚Д゚ )ォィォィ

危うく忘れるところ
生前整理に注意!

人生は3つの整理があります。

生前整理、老前整理、遺品整理

6000人の高齢者を診てきた和田秀樹医師が語る“終活の極意” 「生前整理に時間を取られて、やりたいことができなくなるのは不幸」「“家じまいブーム”に流されないように」

私としては、どうしたらいいのか返事をしてくれるチャットボットを開発したいと思っていますが、予算がきっと数十億必要になるだろうと。😣😂🤣


精度が高いけど間違った回答を表示している東京タワー

AIを活用した人は25%アウトプットが高くなりました。
そして、回答の質もそれなりにあがったとの報告がありました。
だが、正解率は下がったと報告されています。

どういう意味だろうと。

簡単にいうと、東京タワーの絵を描いていたとしましょう。
ペンタッチや美しさが上がって、写真品質になりました。
だが、タワーの色が緑であったり、鉄柱が歪んでいたり、周囲の看板文字が日本語でなかった場合をいいます。

早く、きれいに描けたけど、何かおかしいという違和感が多くあるということです。
さて、この延長で、私は葬儀社上がりなので、葬儀の世界に当てはめたいと思います。


先週と今週の葬儀業界に関しての見通し

先週と今週の葬儀業界に関しての見通し

先週の火曜日はポッドキャストを配信できませんでした。
書いてはいたのですが、収録できずのままで221番は本文として公開しましたが、ポッドキャストとしての収録は飛ばします。
明日は222番になります。
下記が221の内容です。


10xとは

エンジニアの世界では「10x」という言葉をよく聞きます。
Google 10x ナンチャラ・カンチャラとか色々とあります。

そもそも「10x」とはどういうことだろうか?

それは単純に、10倍の界王拳を発することです。

人の10倍の速度で動く、10倍のプログラムコードを書く、10倍の効率を活用して仕事をこなすエンジニアのことです。

実際、10xエンジニアは、単純にコードを10倍速く書くわけではありません。むしろ、技術的なアーキテクチャの判断により下流に劇的な好影響をもたらしたり、問題を発見してタスクの優先順位付けをより効果的に行ったり、1万行のコードを書き直す(あるいは1万のトレーニングデータにラベルを付ける)代わりに、100行のコード(あるいは100件のラベル付け)だけで同じ目標を達成する方法を考え出したりするのです。

つまり、作業効率が10倍のエンジニアのことをいいます。


しかし世の中の全ての業務が10倍で動けますでしょうか?
つまり、エンジニア種目以外で「10xフューネラルディレクター」「10xマーケター」「10xリクルーター」「10xセールス」「10xファイナンシャルアナリスト」とかは聞かないですよね?


今日のお話は: 10x お葬式マーケターはありうるのか?

私は「10xお葬式プレゼンター」は
すでに存在していると思っています。


気になること

スカイプが終わります

Skypeが終わります。

私、まだ残高が7500円くらい残っている・・・
使えるのだが、使えないのです(使う道がないのです)。
先週、フィッシング通知がきたところ(笑)

そして、MSの対応の速さ!

ASCII編集部よりも実は私のほうが先にこの情報をキャッチしたんですよ。

伝書鳩並みに通知の信頼性がないTeamsに移行予定です🤣


AI活用セミナー

第1金曜日AIセミナー

危うくこれも忘れるところでした。健忘症か?

引き続き、今月もAI活用セミナーを開催いたします。

こちらも実はまだ前回の資料を出していない状態が続いています。
あと、2月14日のワークショップのビデオもまだ編集中。

でも、今月もプロンプト講座をやります。

毎回収録いたしますのでご了承願います。
4月からWEBINAR方法で配信予定です。
その時は参加URLは公開いたします。


今週ご紹介のお方

納棺師さんです!

今週、ご紹介の人物は納棺師の丸山裕生さんです
一番最初にご紹介したイベントの主催者です

あまねや 丸山裕生さん

華麗な儀式で人をおくる「納棺師 丸山さん」
10x お葬式プレゼンターの一人です

納棺師のお仕事をご存じでしょうか?

映画で「おくりびと」が一時期流行りました。

もっくんこと本木雅弘氏、魔性の女こと広末涼子氏、「お葬式」にも出演されたハードボイルドの山崎努氏等が共演された2008年の映画で話題になった人への追悼を重んじる仕事の作品です。
私自身も元葬儀社の社長として現場で多くの方々の納棺をして参りました。

今週からご紹介するのは、その納棺師として現場に20年、しかも「おくった」人の数、9000千人の大ベテランで多忙な毎日を送っている丸山裕生さんです。
大切な人を当たり前のようにおくりたいのに、それが出来ていない時代になってしまいました。


丸山さんの「想い」

【想い】
大切な方を亡くして悲しいという気持ちは、消し去ることができません。
けれどせめてその方の記憶と共に日常を送れるよう、残された方々がいずれ前を向くためのお手伝いができれば、それが私の役目と思っております。

丸山さんより

3月23日のイベントにもご参加ください


丸山さんの NOTE.COM のご紹介。
そして、ぜひフォローお願いいたします


昨今、葬儀業界で多くの不祥事が報道される時代です。
たぶん、昔もありましたが、表面化していなかっただけだと思います。
それでも、人の死に直面し、弔う気持ちを大切にされる人は多くおります。
単なるビジネスではなく、そういう方々のほうが葬儀業界には多いかと思いたいです。

今週も最後までお読みいただきありがとうございました。
よい一週間でありますように。


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死神と呼ばれた男・葬送ビジネスのYEY 和田
サポートしていと思っていただきありがとうございます! とっても感激です。