✿インターンをしてみて中途報告✿
はじめまして!!U-Toと申します。大阪で学習支援のインターンをしているものです。これから、よろしくお願いします。
♰インターンを始めるきっかけ♰
・「行ってみないか?」
私が、”人の役に立ちたい”と思うようになったのは東日本大震災の震災ボランティアに参加したことでした。当時、私は震災について最低限の知識しか持っておらず、不謹慎ですが、ただ「怖い」という認識しか持っていませんでした。知人に「行ってみないか?」と誘われ、これからの経験と考え、行動することにしました。これが、今から約9年前のことです。
・いざ、現地へ!!
車で揺られること、数時間。当時は震災から少し経っていたこともあって交通は割と整理されていたのが印象に残っています。私が行ったときには瓦礫は少し残っていました。仮設住宅があちこちに点在していました。
・できること
私が、その時にしたことは花壇のお手入れと被災地の方々とお話しをうかがいました。まだ、幼かったので協力できることがそれしかできませんでした。被災地の方々は非常に暖かかった、逆に自分の悩み相談に乗ってくださりました。テレビやインターネットのサイトで見ることは物資の提供やがれきの撤去などの仕事を想像していました。自分の仕事は地味だと、今の自分からしたら恥ずかしいですが、当時は思っていました。
・”ありがとう”はやっぱり嬉しい
帰ってきて、最初に感じたことは「悔しい」でした。もっと、準備していればよかったと気づかされました。その年末に、被災地の方に感謝のお手紙をいただきました。すごく、達筆でした。ありがとうと書いていただいて、とても嬉しい気持ちになりました。その気持ちが忘れられず、今でもボランティアを続けていることはまた後日、認めようと思います。
・分かったこと
ありがとう=嬉しい=幸せ
♰インターンの感想♰
私が、インターンを始めてはや2ヶ月か経ちました。
そこでの感想を書いていきたいと思います。
*戸惑い*
私は、様々な経験がしたいために、インターンをすることを決意いたしました。しかし、やる上で壁にぶつかりました。それは、"考える"ことです。世の中でも、様々な方々がいます。自分で、自分をコントールできる方、器用な方、気配り上手な方などがいます。それらが本当出来る方もありふれてはいませんし、その方々にも長所はあると思います。
強度行動障がいを理解するにあたり、マニュアル通りの行動ではいけないと感じました。もっと、お子さんことを知っていかなければならないと感じました。
*教えていただいたこと*
私がこのインターンをして、教えていただいたことは、"失敗を恐れてはいけない"ことです。それぞれのお子さんにも、「この子は漢字が苦手」、でも、「計算は得意」など、長所と短所がそれぞれあり、"正解"と呼ばれるものはやってみないとわからないことです。
*最後に*
インターンは、楽しいです。色々な経験ができますので、自分の社会勉強と課してもっと頑張っていきたいと思います。
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