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フランス人彼氏との同棲生活~刺激になった食への意識の高さ、性へのオープンさ~
こんにちは、
らしさナビゲーターの難波響子です。
今回も、フランス人彼氏との
同棲生活について続きです。
今回は、フランス人と付き合ってみて
楽しかったこと、良かったことについて
書いてみたいと思います。
食に対する意識の高さ
フランス人と付き合ってみて
良かったな、と思ったことは
食に対する意識が変わったことです。
特に、クリスは実家が酪農家だった
こともあり、食べ物に対するこだわりが
かなり高かったです。
フランス人には欠かせない
パンについても、
「日本で売っているパンには
なぜ砂糖が含まれているのか」
「日本のパンは高いのに
フランスほど美味しくない!」
といつも嘆いており、最終的にクリスは
ホームベーカリーを購入し、
パン教室にまで通いだし、自ら
パン作りに励むまでになりました(笑)。
お菓子に含まれる添加物は確認する
ことはあっても、パンの原材料まで
気にしたことがなかった自分にとって、
このクリスの食に対する意識の高さは、
自分にいい影響を与えてくれました。
余談ですが、ある朝、目が覚めたら
ベッドの脇にホームベーカリーが
置いてあったことがあって
クリスに「なんで寝室にホームベーカリーが置いてあるの?!」と聞いたら
「Kyokoに出来立てのパンの香りで
目覚めて欲しくって~」
と乙女のように言われたときには
「さすがフランス人!!」
と爆笑し、この人と付き合うのは
なかなか楽しいな、
と思えた出来事でした(笑)。
愛情表現が豊か
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