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業界裏話も含め→占い・スピリチュアル業界15年目の私が見た「良い運気に乗れない人の特徴」その2


こんにちは、イエティの土川です。

株式会社イエティという、占い・スピリチュアル・カウンセリングにまつわる制作企画等の会社を設立して15年目になります。

その1はこちらです。


今回は「占い・スピリチュアル業界15年目の私が見た『良い運気に乗れない人の特徴』その2」になります!



「良い運気に乗れない人の特徴」その2 けち思考


みなさん「けち」って聞いて、どのようなイメージを思い浮かべましたか?

私は結構、人を見ていて、「この人ケチだなー」とか「この人セコイなー」と思うことがたびたびあります。

お金に対して、というだけではなく
・出し惜しみする
・自分が損をしないように必死
・自分が出したお金以上のものを回収しようと必死

とか、
なんらかの「ケチ行動・思考」が見えると、私は個人的に、「この人運気逃しているだろうなー」って思うことがあります。


どうしてケチ思考は良い運気に乗れないか?

「けち」をgoo国語辞典で調べてみると…

けち の解説
[名・形動]

1 (「吝嗇」とも書く)むやみに金品を惜しむこと。また、そういう人や、そのさま。吝嗇 (りんしょく) 。

2 粗末なこと。価値がないこと。また、そのさま。貧弱。

3 気持ちや考えが卑しいこと。心が狭いこと。また、そのさま。

4 縁起の悪いこと。不吉なこと。また、難癖 (なんくせ) 。

5 景気が悪いこと。また、そのさま。不景気。

という意味合いを持つ「けち」という単語ですが、
個人的に「けち」な人は、エネルギーが循環していないように感じます。

お金、というものも、結局は単なる数字であったり、現代人類の共同幻想のようなもので、お金もある意味、目に見えるような見えないようなエネルギーのように私は捉えていますが、
自分の時間、労力、お金といったものを、自分の中だけにためこむという行為は、大きな損はしないかもしれませんが、得るものも少ないと感じます。

では、具体的に
・出し惜しみする
・自分が損をしないように必死
・自分が出したお金以上のものを回収しようと必死
こうした方たちの具体例を書いてみたいと思います。


①出し惜しみする

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