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障害児育児! 自分の事はなんとでもしようではないか!!



こんにちは!
占い師のうめざわです。

良性の脳腫瘍の手術も無事終えて、ほっとしているところです。
ただ手術に13時間もかかってしまい、家族は相当ヒヤヒヤしたようでした without 息子

術後5日目のご報告なので、まだまだフラフラで、たまにぼけをかましますが、そこはご愛嬌で許してくださいw


前回は、障害児者の息子の預け先のあれやこれやについて書いています。こちらをご参考になさってください

事の発端はこちらからご覧ください



◯ご報告◯



ただいま大学病院に入院中です。
なんだかんだ言っても3食昼寝付きは最高ですね。

3ヶ月前から予約していたのにも関わらず、無料のベッドは空きがなく、その上のグレードのベッドにも空きがなく、個室のみ空いております、という事だったので、開口一番「支払いが難しい」と伝えたところ、なんと無料で個室を使える事となりました。
今日で8日目。追い出されても悔いはなし。
相変わらずリゾート気分です。(気分だけ)

手術自体は本人に記憶もなく、お医者様お疲れ様でした、ありがとうございます、感謝してます、家族の皆さんヒヤヒヤさせてごめんね、ありがとうね、と言ったところでしょうか。

気になるのは針の数の多さとお小水の管でしたが、すこしでも早く針や管を無くしたい思いから「これができればこれは外します」と言うものを、バシバシ外していきました。ゲームクリアと一緒です。

昨日はシャワー浴もでき、術後は順調です。


〇さて息子の様子は?〇



先程、昼間の通所施設と、夜にお世話になっているA学園に電話を入れました。どちらも異常なし。息子の様子に変わりなし、だそう。

そうか、変わらないんだ…
ホームシックとかないんかい…


いや、いいんですけどね。
複雑怪奇な母心かな…


〇誤解しているのは母か…〇



今までは息子を守ることに必死で、何も考えずに走ってきました。病気を発症してふと考えました…このままでは死ぬなぁ、と。死んだら何もできん。

息子よ、22歳の3月を節目にしよう、独立しなさい。


〇母の回顧〇



昨夜、病院のベッドの上で、さとうみつろうさんの純正律のカノンを聞いて、解けたんです。キャンディの両端をギュギュとしたまま、もっともっと絞っていて、もはや何をしたいのかもわからなくなっている。このまま死ぬのを待つのも怖くない。だけど、びっくりするほど何も感じていない。

この前の冬至の時、ふと思ったのですよ、本来の自分の感覚に戻りたい、戻ろって。

そして昨夜の純正のカノン。

全部じゃないけど、何かが開いた!

そうしたらね、心のどこかで引っかかっていた「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「大好き❤」「ギュギュ🩷」「愛してる💝」が降ってきた‼️


そして今に至る…


うめざわみきでした

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