布マスクの注意点
COVID-19の大きさは0.1㎛(マイクロメートル=1mmの1000分の1)と言われており、1円玉の20万分の1の大きさで電子顕微鏡でしか見ることができません。
布マスクのガーゼの編み目の大きさは一般的に100㎛と言われており、COVID-19の1000倍です。そこに静電気等々の吸着技術が施されていたり、何枚かを重ねたとしても、COVID-19は簡単に通過してしてしまうのです。
布マスクを着用する際には、吸引する空気に多量のCOVID-19が浮遊している環境では感染確率が高くなることを認識する必要があります。
ただ、マスクが入手困難だった頃に「布マスクでもしないよりは効果が期待出来る」という私が思うに、アナウンスの「しないよりまし」のワードが忘れさられ、ファッション的なところが受入られて、現在に至ったったようですが、もう一度見直す必要があるかもしれませんね。
参考にしたホームページ
https://ameblo.jp/coralline/entry-12587403992.html
https://www.env.go.jp/air/osen/pm/info/cic/attach/briefing_h25-mat04.pdf
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