COVID-19感染対策と政権交代

菅総理大臣が2020年9月16日に誕生します。
総理大臣の交代により、COVID-19感染の収束への加速が期待されますね。
ただ、個人が行うCOVID-19感染予防は終息まで継続が必要です。

個人が行う感染予防のガイドラインは、「3密の回避」・「手洗い」・「咳きエチケット」の3つが政府から出されています。
これらのガイドラインを個人が守るために、様々な「商品」が発売されています。
ドラッグストアーには、アルコール手指消毒、アルコール手指除菌、ノンアルコール手指除菌、ノンアルコール抗菌などと書かれた商品が棚に並んでいます。
一見、みんな同じ効果があるように思いますが、「消毒」「除菌」「抗菌」という表示には、大まかな違いがあるのです。
「アルコール消毒」･「除菌」･「抗菌」の違いを理解した上で、自分に必要な商品を使う必要があります。
どの効果の商品を使うのか？を考えるポイントは、使用する「場面（場所）」と、リセットする？リセットしない？の2点だと思います。
個人の感染対策とは販売されている様々な商品の特徴を踏まえた上で、自分なりの使い方を考えることではないでしょうか？

政府のガイドラインに関しては下記のページに詳しく書かれています。
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html