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脱!同僚からの感染リスク

出社して仕事をされているあなた。
同僚さんの感染対策無関心に毎日「!!」となってませんか?
そのお気持ち、私にはよく分かります。

お偉いさんは「コロナに感染したら危ない歳やから」と言いながら、マスクをせずに「〇〇さんちょっと!」なんて平気で呼びつけますよね。
もう「言ってる事とやってる事が違うやんか!」と心で叫びながら、適正距離を保ちつつ駆けつけていませんか?
感染対策に無神経な人って、どの会社でもいるようです。
無関心な人に「私にコロナになりたくない」=「神経質ヤツ」にされたりしてませんか?

セクハラやパワハラと言う言葉がようやく浸透し始めた中小企業では、感染対策してくれない(私の生命を脅かすような行い)=パワハラのように理解してもらえるはずもなく、悶々とした毎日は辛いと思います。
感染対策への意識(僕は信念って言ってますが)が根本的に違うし、こうしなさいって明確なルールもありませんからね。

そこで、私が展開している「他人を変えるには自ら変わろう作戦(マスク編)」についてご紹介します。
①マスクは人前では極力外さない!
②顔とマスクをフィットさせ、しっかり装着する!
③汚れたマスク、クタクタなマスクは付けない!
④ファッション性の高いマスクは付けない!
⑤オススメマスクを常備して、装着してない人にプレゼントする!
⑥「コロナ撃退中!」というステッカーを貼って、廻りの社員が「それなんですか?」って質問してくる環境をつくる!
以上が、マスクに関する私の6つの信念です。
これを3週間やり続けると、廻りの人が変化してきます。

最初は、なんか廻りから浮いたような気分になりますが、そこは「自分の身を守る為には!」と自分に言い聞かせ、3週間やり続けると、廻りの社員も「藤田さんは感染予防に真剣なんだ!」と認識するようになってきました。
その結果、私の近辺でマスクを外す人はいなくなりましたし、お偉いさんも私と話すときは必ずマスクをしてくれます。
さらに、やりつづけると「どんなマスクがいいですか?」などという質問がくるようになり、「感染対策マスター」みたいな目で見られるようになります。
そうなったら占めたもの!です。
よろしければ、この方法をお試しください。

注)これは、私が請負でデスクワークをしている会社での出来事です。

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